外観が大体完成してた、「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」の様子 2016年12月8日撮影

港区青山

2016年12月8日撮影です。

「青山ツインビル」の南側で建設中の、9階42m「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」の様子です。
建物の外観は大体完成した感じでした。

現地の様子

西側から見た様子です。

「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」 2016.12.8

南側から見た様子です。1階にガレリアが出来るので、青山一丁目駅と出入りがしやすくなります。

「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」 2016.12.8

外苑東通りの交差点の様子です。

「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」 2016.12.8

外苑東通りは、この交差点を直行する感じで曲がっているので、どうしてこうなったのか経緯が気になる所です。

以前こちらには、「Lattice aoyama(ラティス アオヤマ)」という洒落た建物がありました。
段々と昭和風の良い建物が無くなってくるのも寂しい感じがしますが、こんな感じの新しいビルも好きです。

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データ

名称:(仮称)南青山一丁目プロジェクト
地番:東京都港区南青山一丁目6番3、4番7、4番8
用途:事務所、店舗
階数:9階
高さ:42m
完了予定:平成29年1月31日
建築主:日本土地建物
設計者:三菱地所
施工者:戸田建設

過去の記事

2015年5月:青山ツインビルの南側で建設中の、「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」の様子 2016年5月9日撮影
2015年12月:ラティス青山跡地で建設中の「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」の様子 2015年12月2日撮影
2014年12月:「第18回 神宮外苑いちょう祭り」と、解体される「Lattice aoyama(ラティス アオヤマ)」の様子 2014年12月3日撮影

コメント

  1. inu より:

    >Lattice aoyama
    10年ほど前、コンバージョン成功例として宣伝されましたが結局建て替えたのですか(´・ω・`)
    仕方ないでしょうね、リノベートしても躯体が耐震基準を満たさなければそれまでです
    確実に発生する南海トラフ地震を前提にした長寿命化対策と美観形成が連動するといいですね

    たとえば東日本震災後も総ガラス張りの超高層が増えているのは耐震性に自信があるからで、
    高機能窓ガラスなど新技術と新素材の普及は新しい都市美観を生み出すでしょう
    鉄とコンクリートとガラスの新都市ってコルビジェの理想に沿ってますよね(=゚ω゚=)

    • 団長 より:

      >inuさん
      コメントありがとうございます!

      ゴルビジェの理想は、「近代建築の五原則」というのでしょうか?(^_^;)
      建築学部出身じゃなかったので、良く分からず調べてみました。

      ピロティ
      屋上庭園
      自由な平面
      水平連続窓
      自由な立面

      ふむふむ、屋上庭園とかは最近銀座に出来たor出来る商業施設もにた感じですよね。

      後何十年かすると、また建築様式の主流も変わるのかなぁ?と思いました。

      リノベーションした古い建物が無くなるのは、日本だと仕方が無いのかもしれませんね。
      昭和の渋いビル達が消え去っていくのは寂しい気もしますが。(^_^;)

      上野のアメ横とか、新橋の飲み屋街とかは、あのままで居て欲しい気もします。

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