2015年11月15日撮影です。
建設通信新聞に、以下の記事が載っていました。
準備組合が始動/大崎駅東口第4再開発
東京都品川区のJR大崎駅周辺での再開発事業実現に向け、大崎駅東口第4地区再開発準備組合(理事長・佐藤裕芳千代田グラビヤ社長)が発足した。今後、早期の都市計画決定に向けて、住宅や業務などの用途を中心に再開発施設の検討を進めていく。想定規模、スケジュールなどは未定。事業協力者として、NIPPO、三井不動産、東京建物が参画。再開発コンサルタント業務は日本設計が担当している。
【コンサルは日本設計/NIPPO、三井不、東京建物が参画】
対象区域は大崎1の約1.9ha。2002年に指定された都市再生緊急整備地域「大崎駅周辺地域(約60ha)」に含まれている。北側は環状6号(山手通り)、東側は目黒川、南側はJR山手線・横須賀線に囲まれている。地権者数は千代田グラビヤ、光村印刷、NIPPOなど22者で、このうち13者が準備組合に加入しており、加入率は59.1%となっている。地区内にあるマンション2棟は総会のスケジュールなどの関係から、現時点では加入していないが、16年度以降に諮るとしている。
同地区では、14年に関係権利者により「大崎駅東口第4地区開発推進協議会」が発足。ことし9月25日付で再開発準備組合が設立された。
(建設通信新聞 2015-11-10 より)
居木橋の所ですね!
あの付近は、駐車場がありました。
マンションの看板も出ていたので、目黒川沿いは将来なにか出来るんだろうなぁと思っていました。
そして、発表されたエリアを見ると、こんなに広いエリアを再開発の対象にしているとは、思っても居ませんでした(^_^;)
現地の様子
大崎ウィズタワーから現地の様子をみた景色です。
写真に映っている高層マンションの、ブリリアタワー大崎より右側のエリアとなります。
そんなこんなで、新しくなった百反歩道橋を渡って現地に行きました。
この再開発で高層の建物ができたら、ここから見る景色も一変している事でしょう。
色々ガードをくぐり抜けて、「大崎駅東口第4再開発事業」の再開発エリアにやってきました。
千代田グラビヤ本社前付近の様子です。
居木橋まで来てみました。
山手線のの向こうに見えているのは、第一三共の建物です。
撮影当日は、パリ連続テロがあったせいか、警察官の方の巡回が多かったです。
以下の道が、大崎ウィズタワーから歩いてきた道です。
もうちょっと、大崎西口側との行き来が便利になると良いのですが・・
「大崎駅東口第4再開発事業」エリアの山の手通り沿いを歩いてみました。
歩道も広くなれば良いですね。
日昇ビルと光村ビルの間にある路地裏です。
山の手通りの反対側から、再開発対象エリアを見てみました。
ブリリアタワー大崎の前の路地裏から入っていました。
目の前にある、マンションが、コスモ大崎ツインフォルムエクセルコートとコスモ大崎ツインフォルムマーベルコートです。
こちらは新しそうなマンションなので、再開発対象にはならないのでしょうね。
コスモ大崎ツインフォルムエクセルコートを先に進んだ路地裏の様子です。
とりあえず、今回は変わるかもしれない景色を残そうと思って行ってきました。
これから先どうなるかは分かりませんが、大崎エリアには商業施設が足らない気がしますので、グランツリー武蔵小杉や、ららぽーとみたいな商業施設が出来てくれたら良いなぁ~と勝手に妄想しています(^_^;)
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コメント
こんな広大な計画があったとはー、びっくりぽんです!!
>shu2801さん
コメント頂きありがとうございます。
私も、こんな大きな計画があったとは驚きでした。
てっきり、居木橋の駐車場の一角だけかと・・(^_^;)
居木橋の側の歩道は片側が通行止めになっていますが、早く歩けるようになればいいなぁと思います♪
コメント頂きありがとうございます。