もうちょっと高くなりそうな、170m級「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」の様子 2015年11月14日撮影

京橋・銀座

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

2015.11.21

2015年11月14日撮影です。

雨の中の撮影なので、見辛かったらすみません。
どうしても週末と天気が合わない時があるので、そんな時は雨の日でも撮影しています(^_^;)

京橋で建設中の、170m級「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」の様子です。

現地の様子
おまけ
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現地の様子

京橋交差点から見た様子です。
ここから見た感じは先月と変わってないような・・

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

低層階の様子です。

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

正面付近から撮影しました。
明治屋のお隣には、左右対称的に明治屋の建物と同じくらいの低層の高さの建物ができるのですが、まだみたいですね。

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

中央区役所京橋区民館付近から撮影した様子です。
これで全体像がなんとなく分かるかなぁ・・？(^_^;)

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

日本橋高島屋前付近から見た様子です。
まだ上の方は何か作っているので、高くなりそうですね。

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

ズームしないで撮影した様子です。

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

東京駅八重洲口のグランルーフから撮影した様子です。

「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月14日

八重洲口から見た景色も一変しだしましたね。

おまけ

先日、NHKのドキュメンタリーで、『ＥＴＶ特集　戦後７０年企画「ドナルド・キーンの日本　前編　日本文学を世界へ」』を報道していました。
ドナルド・キーン氏といえば、東日本大震災の後に、日本国籍を取得した事で日本に移住して、私は勇気づけられました。

ドナルド・キーン氏は日本人の特徴として以下を述べています。

・曖昧（余情）
・はかなさへの共感
・礼儀正しい
・清潔
・よく働く

海外の人は、日本が桜を愛でるのが理解できないそうです。
番組中の再現ドラマでも言っていましたが、「桜はずっと咲くのではなく、すぐ散ってしまうのが良い」という様な事を、日本人女性の方が言っていました。

私は、街並みもそうなのかもしれないと思いました。
日本の街並みの変化には、新しい建物が建つ期待感と、古いものが消えていく儚さが、同時に存在すると思います。

日本の街並みが、変わっていき超高層が立ち並んで行ってますが、それでも日本らしい何かを残していって欲しいものだなぁと思いました。
これから、外国人観光客や日本に住んで働く外国人の方は増えるのかもしれませんが、日本人がずっと受け継いできた大切な文化や価値観は変わらず、このまま残っていて欲しいと思います。

西洋を真似るだけでなく、日本の良い所が残る様な、そんな街並みになって欲しいですね♪

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