2015年10月17日撮影です。
新川崎駅を南に行ったところに、小倉跨線橋があり、その南側には広大な土地が広がっています。
何が出来るのか調べて居たのですが、小学校と住宅ができることが分かりました。
元々この広大な土地は、新鶴見操車場の土地だったそうです。
川崎市の平成24年の資料によると、小学校と2,514戸の住宅ができるそうです。
新川崎Ｆ地区における小学校の新設に向けた基本協定の締結について
(PDF注意)
そして面白いことに、ゴールドクレストと五洋建設の協力の元、広大な敷地にヤギが飼われていました。
リンク：ECOやぎプロジェクト
現地の様子
小倉跨線橋から見た様子です。
結構広い敷地です。
「新川崎地区整備事業 F地区」 2015.10.17
有明とか、晴海とか広い空地があって、冗談でヤギとか羊を飼えば良いのじゃないかと思ったのですが、まさか本当に居るとは・・
Ecoヤギプロジェクトです。
「新川崎地区整備事業 F地区」 2015.10.17
ヤギが草を食べて、癒やしてくれます♪
「新川崎地区整備事業 F地区」 2015.10.17
品種は日本ザーネン種の、クレストくん、ペンタくん、アクアくんです。
可愛いですね♪
どれどれ、どこにいるのかと覗いてみると・・居た！
「新川崎地区整備事業 F地区」 2015.10.17
アルムのもみの木もどこかにあるのかも・・？
ススキ野原が広がる広大な敷地となっています。
「新川崎地区整備事業 F地区」 2015.10.17
新川崎の新鶴見操車場跡地の再開発の取り組みとして、他には「さいわいふるさと公園」や「慶應義塾大学 新川崎Ｋ²タウンキャンパス」等があります。
調べてみると、以前はドーム型運動施設を作ろうとしたこともあったそうですが、計画は中止になりました。
素敵な街並みになると良いですね～♪
他の再開発敷地で、草原になっている広いエリアでもヤギや羊飼うとどうでしょうかね？(^_^;)
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