2015年6月29日撮影です。
写真の在庫整理中です。
普段、夜に行くことが多い新橋駅の様子です。
昼間は何かと忙しくて、この辺で写真を撮る機会があまりありませんが、この日は時間があったので写真を撮ってみました。
昼間なのに新橋駅前は勧誘が多かったです・・
こんな貧乏サラリーマンから、何が出てくるのを期待してるのでしょうね?(苦笑)
現地の様子
大屋根の工事をしている、新橋駅の様子です。
今はもう少し完成に近づいているのだと思います。
浜松町駅側に進んでみました。
再開発の話も出ている、ニュー新橋ビルの側からの撮影です。
浜松町駅側は、まだ大屋根で覆われていません。
仮に、東京モノレールが新橋に延伸するとして、どこに駅舎を建てる予定なんでしょうかね?
最後に、新橋SL広場前のSLです。
12:00,15:00,18:00に汽笛が鳴ります。
普段昼間は乗換で通り過ぎるだけの新橋ですが、夜は時々お世話になっております。
この周辺でも再開発の話が出ていますが、今後どんな様子になるんでしょうねぇ?
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コメント
ふと思ったのですが、大屋根の下に構築されている本設構造物のような
ものですが、あれは「大阪駅ホーム上の通路」等、コンコース付帯の
構造物にはならないのではないでしょうか
なんとなれば、ホーム直下のアーチを取り去り長大スパンの桁に
差し替える工事が行われていますので、現ホーム上の構台はホームを
吊り下げるための仮設橋梁ではないかと
東京駅八重洲口にあった旧鉄道会館の躯体は新幹線ホームと一体化されて
おり、会館を撤去するに際しまず新幹線ホームを切り離しました
その後、ホームを支える仮設橋梁を構築し旧基礎を含む全体を再構築。
地下6階に相当する部分まで掘削しましたので、地中埋設物の撤去に
大変な困難を来し長期の工事となりました
新橋駅の場合、ホーム直下がコンコースや駅務施設で使用されている為
軌道とホームの荷重を下から支えることができないので、軌道とホームを
上から吊り下げる方法を採っているかと思われます。
あの橋様の構造物で応力バランスを摂ってる、という事です
大屋根を構築したあとでの橋梁構築は施工期間短縮の為ですかね……
新宿駅結節点の場合でも、人工地盤建設区域の全体でホーム直下に
基礎の再構築を施工しました
空間的に余裕がある場合はこれで良いのですが、新橋駅のケースでは
あまりに余裕がないので極めて難易度の高い手段が用いられている様に
思います
連続立体化工事で直上施工する場合の応用でしょうか
>inuさん
コメントありがとうございます!
なるほどおおお!専門家のご意見ありがとうございます!
屋根を取り付けるだけなのに、頑丈な物を設置しているので、私はてっきり大阪駅みたいに、ホームの上にコンコースを設け、ゆりかもめor東京モノレール延伸部分と将来的に接続させるのかと、妄想しておりました(^_^;)
「新橋駅大屋根完成予想図」を見ても、どこにもそんなものは描かれてないですよね(^_^;)
http://www.jreast.co.jp/construction/newstation/index.html#13
そうなると、完全に東京モノレールの東京延伸の芽が摘まれてきた感が出てきました。
最低でも新橋と思っていたのですが・・(;´Д`)
駅の工事は本当に大変なんでしょうね。
そんな難工事をこなして行く、現場の方々が凄いなと思います。
久々に、御茶ノ水駅、飯田橋駅の様子も見に行きたくなって来ました♪
来週晴れるかなぁ~(`・ω・´)