平成27年4月開校予定の「江東区立豊洲西小学校」の様子 2014年12月22日撮影

江東区豊洲

12月22日撮影です。

豊洲には現在小学校が2校ありますが、近年の豊洲エリアの再開発によるマンションの増加により児童数が増え、新しく小学校が建設中です。
豊洲北小学校は児童の数が、なんと1000人も超えるとか・・

少子化等により、子供の数が減っており、廃校になる小学校が多いなか、異例の新設となります。

江東区立豊洲西小学校は、平成27年4月開校予定です。
もうすぐですね。

現地の様子

新設される、豊洲西小学校です。
ちょっと逆光気味ですが・・(^_^;)

豊洲西小学校 2014.12.22

豊洲西小学校 2014.12.22

設計は、安井設計事務所です。

正面から撮影してみました。

豊洲西小学校 2014.12.22

豊洲西小学校 2014.12.22

工事中の校庭の様子です。

豊洲西小学校 2014.12.22

豊洲西小学校 2014.12.22

建設中だから校庭を撮影できますが、完成後に小学校の校庭を撮影してたら、完全に変質者扱いですね(苦笑)

豊洲西小学校 2014.12.22

豊洲西小学校 2014.12.22

運河沿いの公園から撮影した様子です。

豊洲西小学校 2014.12.22

豊洲西小学校 2014.12.22

晴海の東京五輪選手予定地にも、沢山の住宅ができますが、あちらにも小学校が新設される予定です。

月島もタワーマンションが次々と出来る予定ですが、小学校は大丈夫でしょうか?(^_^;)
小学校も大切ですが、湾岸エリアは保育所も十分足りているのか心配ですね。

アベノミクスで女性の社会進出を推進するのであれば、働く女性が子供を育てやすい基盤整備が大切だと思います。
行政が前もって需要予測をして、小学校や保育所の新設を先手を打って整備しておかないと、住む方々にとって不自由な思いをすると思いますが、今まで後手後手ですねぇ・・

民間と行政が一体となって、住み良い街にしていかないといけないと個人的に思いますが、今後どんな東京になって行くのでしょうね~
少子化は改善されるのだろうか・・

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過去の記事

2014年7月:豊洲駅周辺の再開発状況を纏めてみました 2014年7月6日撮影

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