2015年12月28日撮影です。
晴海で完成してた、33階115m級「ベイサイドタワー晴海」(晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業計画 B地区)の様子です。
こちらは、貸主が「前田建設工業」で仲介・建物管理が「住友不動産建物サービス」の賃貸マンションとなります。
現地の様子
環状二号線の方の南側から見た様子です。
低層階の様子です。
「ベイサイドタワー晴海」と「環状二号線」の間の道路はまだ通れませんでしたが、公開空地がこちらと、月島警察署の側にあるので通れます。
こちらが、公開空地です。
公開空地には、「月の庭」と書いてありました。
こんなちょっとした心配りというか、飾りといいますか、ただの空地だけど綺麗に整備されているのが好きです。因みに、昔の歌ですが、「月の船」という歌が好きでした(苦笑)
以下が、公開空地の地図です。
二階にもあがれるみたいなので、お邪魔してみました。
奥に見えていて存在感のある、ツインタワーのタワーマンションは、DEUX TOURS(ドゥ・トゥール)です。
登ってはみましたが、特にこれといった見どころは無かったです。
しいて言うならば、免震装置が近いことでしょうか(^_^;)
免震装置フェチにはたまらない場所なのかもしれません・・(そんなマニアいるのか?・・苦笑)
正面はこんな感じです。
もう1枚別の角度から。
For Rentと書いているので、貸出中みたいです。
お値段を調べたのですが、2F 3LDK 66.24m2 の条件で、お家賃 283,000円でした・・(^_^;)
現地の様子
「ベイサイドタワー晴海」と「DEUX TOURS(ドゥ・トゥール)」の間の道は、「れいめい橋公園通り」と言うそうです。
今まで人の気配があまりなかった晴海が、賑やかな場所になっていくんでしょうねぇ~♪
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データ
名称:晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業計画 B地区
地番:東京都中央区晴海三丁目103番
階数:33階
高さ:約109.65m(最高115.21m)
完了予定:平成27年10月31日
過去の記事
2015年7月:177m級「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」と115m級「(仮称)晴海三丁目西地区 B街区」の様子 2015年7月20日撮影
2015年6月:177m級「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」と上棟してた115m級「(仮称)晴海三丁目西地区 B街区」の様子 2015年6月6日撮影
2015年5月:タワークレーンが外れてた177m級「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」と115m級「(仮称)晴海三丁目西地区 B街区」の様子 2015年5月1日撮影
2015年2月:177m級「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」と115m級「(仮称)晴海三丁目西地区 B街区」の様子 2015年2月1日撮影
2014年12月:18階施行中の、115m級「(仮称)晴海三丁目西地区 B街区」の様子 2014年12月22日撮影
2014年12月:177m級「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」の様子 2014年12月22日撮影
2014年12月:177m級「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」と109m級「(仮称)晴海三丁目西地区 B地区」 の様子 2014年12月13日撮影
2014年9月:177m級「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」と109m級「(仮称)晴海三丁目西地区 B地区」 の様子 2014年9月21日撮影
2014年7月:「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」の様子 2014年7月6日撮影
2014年5月:成長し始めた「DEUX TOURS CANAL&SPA ドゥ・トゥール」と「(仮称)晴海三丁目西地区 B地区」 の様子 2014年5月24日撮影
2014年2月:【朗報】地上部に姿を表した、「ドゥ・トゥール 晴海三丁目西地区」と「(仮称)晴海三丁目西地区 B地区」 2014.2.28撮影
2013年11月:(仮称)晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業計画 B地区 2013年11月29日撮影
2013年11月:ドゥ・トゥール 晴海三丁目西地区A2・A3街区計画 2013年11月29日撮影
コメント
おばんです。
〝 星の林に月の舟〟は故実相寺監督の自伝ですが、
ガラス張りの超高層に映る月影は最高ですね
深夜にぼうっと眺めていて職質されたこと数知れず…
ここの公開緑地で月を仰ぐと、超高層の柱の間に見えるという事ですな
「みどりの広場」などと没理想な名称が多い昨今、「月の庭」とは
まことに結構な名称で、特撮映画的な気配を感じます(錯覚でしょうが)
>inuさん
コメント頂き、ありがとうございます。
月明かりもなんとなく素敵ですよね。
子供の頃、大人になったら誰でも月に旅行に行けるようになると思っていました(^_^;)
「月の庭」なぜそのような名前になったのかは分からないですが、ちょっと良いかなと思いました。
万葉集にも月を詠んだ歌が多くあるとか。
日本の姿や街並みは変われど、我々の文化や考え方の良い所が、次の世代へと残っていけばいいですね♪