12月7日撮影です。
港区の三田にある、「東京都済生会中央病院」に建築計画のお知らせが掲示されていたので、撮影してみました。
1915年（大正4年）開院なので、来年で開院100年を迎えます。
初代の院長は、北里 柴三郎先生です。
現地の様子
目の前にある建物が、東京都済生会中央病院です。
私はてっきり、あの建物が建て替えられるのかと勘違いしていましたが、写真で言うと、その建物の左側に、66m級14階建ての新棟が建てられます。
「東京都済生会中央病院 新主棟建設工事」 2014.12.7
以下がイメージ図です。
東京都済生会中央病院 新主棟 （出典：東京都済生会中央病院）
無駄に写真撮ってしまったので、もう１枚貼っておきます（笑）
「東京都済生会中央病院 新主棟建設工事」 2014.12.7
こんなに新しい建物が建て替えられるなんて勿体無いなぁ、と思ったのですが、杞憂に終わりました。
以下が、「建築計画のお知らせ」です。
「東京都済生会中央病院 新主棟建設工事」 2014.12.7
この周辺には、国際医療福祉大学三田病院もあります。
芝浦には、愛育病院も新しく出来ますし、山王病院も増築工事中です。
港区は病院に恵まれていますね！
他の地域はどうなんでしょうか？
とは言え、最近色んな所で人材不足が言われています。
医療に携わる方々の待遇面での改善や、医療系の学校への支援等が必要かもしれませんね。
根底には少子化を改善しないと、どうしようも無いのかもしれませんが・・
もっと住みやすい東京になって、子供が安心して産めて育てることが出来る、そんな住みやすい街になって欲しいです。
勿論、高齢化社会なので、高齢者にも優しい街並みになって欲しいと思います。
閑話休題、東京都済生会中央病院では、新主棟（病棟）建設に伴う寄付金を募集しております。
寄付をしようと思う方で、「ここにいるぞ」（馬岱）と思われる方は、是非！！
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確かあの台詞は、三国志59巻だったか・・（汗）
横山光輝三国志のTVアニメ版の、赤壁以降もやって欲しいです！
人形劇三国志の、「孔明五丈原に死す」以降もやって欲しいです（苦笑）
あの頃の、紳々・竜々（しんしん・ろんろん）が好きでした。
データ
名称：東京都済生会中央病院 新主棟建設工事
地番：東京都港区三田１丁目１０１番１１号
階数：14階
高さ：62.08m
着工予定：平成27年2月1日
完了予定：平成30年2月1日
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