最も人口が多い村、町を飛び越し一気に「市」へ 岩手県滝沢村

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全国の町村で最も人口が多い岩手県滝沢村が来年1月1日、滝沢市となることが総務省の23日付官報の告示で正式決定する。

総務省市町村課によると、村から町制を飛び越しての市制施行は、2002年4月の沖縄県豊見城とみぐすく市以来。

滝沢村の人口は7月末現在で5万4953人。隣接する盛岡市のベッドタウンとして人口増加が続いている。全国町村会の集計によると、滝沢村に次いで人口が多い町村は、広島県府中町(8月1日現在、5万1632人)で、村では沖縄県読谷よみたん村(7月末現在、4万540人)になる。

読売新聞より リンク

日本は人口が減ってるとか言いますが、村からいきなり市になる事なんてあるんですね。

どこか分からないので、調べてみました。


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岩手県滝沢村

盛岡市の隣なんですね、少し納得かも。

因みに、以下が過去に村から市になった所です。


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沖縄県豊見城市

那覇空港の側なんですね。

そして、以下が滝沢村に次いで人口が多い町村。


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広島県府中町(8月1日現在、5万1632人)


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沖縄県読谷村(7月末現在、4万540人)

日本って広いんだな~

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