解体工事中の、44階218m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の様子 2024年8月3日撮影

中央区事務所東京駅周辺

2024年8月3日撮影です。

「常盤橋タワー」の東側の街区で解体工事が進められている、44階218m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の様子です。解体工事が進んで、「新呉服橋ビルディング」の姿も見えなくなり、南街区の敷地の既存建物の姿が見えなくなっていました。日本橋川沿いの北街区は変化なしでした。

現地の様子

呉服橋交差点から、再開発の敷地を見た様子です。再開発の敷地の南街区の建物がすべてなくなっていました。こんなに広い空を見られるのは、あと数年だと思います。

カメラを縦にして撮影してみました。218mの高さの建物が出来るので、呉服橋交差点から建物すべてが収まるかどうか・・

西河岸橋付近まで歩き、再開発の敷地の北東側から敷地を見た様子です。

永代通りの東側から、再開発の敷地を見た様子です。地下基礎工事用の重機も出現して、中で活躍していました。

「常盤橋タワー」側を見た様子です。

八重洲~日本橋界隈は高い建物が増えるので、段々とNYのマンハッタンみたいな感じになるのかもしれません。

データ

名称:八重洲一丁目北地区市街地再開発事業に伴う施設建築物等新設工事(南街区)
地番:東京都中央区八重洲1丁目3番
用途:事務所、店舗、宿泊施設、駐車場
敷地面積:7,557.67㎡
建築面積:6,550.00㎡
延べ面積:185,600.00㎡
階数:44階/地下3階
高さ:218m
着工予定日:令和6年9月30日
完了予定日:令和10年9月30日
建設:八重洲一丁目北地区市街地再開発組合
設計:大成建設
施工:大成建設

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