2023年4月中旬撮影です。
芝浦四丁目の旧海岸通り沿いで建設中だった、33階119m「プラウドタワー芝浦」が完成していました。完成していたので久しぶりに撮影してみました。
現地の様子
海岸通り沿いから低層階を見た様子です。
高層階を見上げた様子です。
芝浦4丁目交差点付近から見た様子です。
海岸通り沿いの建物西側は歩道が広くなり、植樹がされていました。
建物の東側から見た様子です。
おまけ
高浜橋の架け替え工事の際に利用された仮設橋は、まだ残っていました。
新芝浦南運河沿いの、9階38m「(仮称)港区芝浦四丁目計画」の様子です。
建築計画のお知らせも撮影してみました。
新芝浦南運河西側の百代橋付近でも建て替え工事が行われています。こちらは、7階37m「(仮称)芝浦4丁目オフィスビル開発事業新築工事」となります。
建築計画のお知らせも撮影してみました。
縦長の建築計画のお知らせは、都内では珍しいなと思いました。
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データ
名称:(仮称)芝浦四丁目計画
地番:東京都港区芝浦四丁目4-45番
用途:共同住宅、保育所
延べ面積:43,398.61㎡
階数:33階/地下1階
高さ:114.91m(最高119.98m)
着工予定:2020年3月11日
完了予定:2023年3月31日
建築:野村不動産住宅事業本部
設計:竹中工務店
施工:竹中工務店
コメント
団長様、毎度です。
https://twitter.com/romenjin/status/1656181021635932160
ツイッターに書き込みましたが、今の橋の下に前の橋の杭が残っているのを抜くみたいですね。
旧橋を撤去した際に一気に抜いた方が早かったんじゃない。私の素人考えですが。
現橋で蓋をがされた状態で杭を抜くのは、少し抜いて頭をカット・・を繰り返すので手間と時間が掛かりそうですがどうなんでしょうか。
>はくぶんさん
コメントありがとうございます!
*お名前は個人情報になると思いましたので、私のほうで変更しておきました(^^;)
ツイッター見ました!
なんと、今ある橋の下に、前の杭が残っているのですね。
これは指摘されるまで、全然気が付きませんでした。
確かに一気に工事すれば工期は短くなると思いますね。
古い杭を残して新しい橋の開通を急いだのは、橋の老朽化が進んでいたので、早く新しい橋を開通させたかったのかな?と想像してみました。
架け替え工事が進んでいた、若潮橋も未だに古い仮設橋が残っています。
若潮橋の方は、仮設橋の撤去工事が進んでいる様子すらありません(^^;)
橋の架け替えは、一旦新しい橋さえ出来てしまえば、暫らく放置するのかもしれないですね。
年度ごとの予算枠の影響でしょうか?
素人意見ですが、色々考察してみました。。