タワークレーン2基と地上部が出現してた、51階249m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の様子 2023年2月19日撮影

中央区東京駅周辺

2023年2月19撮影です。

東京ミッドタウン八重洲の北側で再開発中の、51階249m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の様子です。用事があって八重洲側へ行ったのですが、タワークレーンと地上部が出現していました。夕方と夜の撮影になっていますが、また日を改めて明るい時間に行ってみたいと思います。

現地の様子

グランルーフ側から見た様子です。タワークレーンが出現し、地上部も出現していました。

手前の「八重洲ヤヨイビル」も解体工事中でした。手前には10階45mの建物が建つ予定です。

再開エリアの東京駅側の様子です。こちら側の景観がどうなるのか気になっています。

敷地の北側のさくら通り沿いから見た様子です。

別の角度から見た様子です。

再開発の敷地の北東側から見た様子です。

八重洲通り側から見た様子です。

こちらは再開発の敷地が入り組んでいますので、どんな風な建物になるのかなと思っています。

おまけ

東京駅傍の大丸の近くから、「東京ミッドタウン八重洲」を見た様子です。ヤンマー東京ビルが完成していました。

ヤンマー東京ビルの前のエスカレーターからヤエチカに降りてみたかったのですが、通行できず。

再び、「東京ミッドタウン八重洲」をグランルーフから見た様子です。

3月10日のグランドオープンが楽しみです。

建築知識2023年3月号
建築知識2023年3月号

データ

名称:東京駅前八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
地番:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部
用途:事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車倉庫
建築面積:10,604.25㎡
延べ面積:225,063.24㎡
階数:51階,地下4階
高さ:249.72m
着工予定:令和3年10月1日
完成予定:令和7年3月31日
建築主:東京駅前八重洲1丁目東B地区市街地再開発組合
設計者:大林組
施工者:大林組

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