解体工事が始まっていた、46階230m「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」の様子 2022年11月下旬撮影

2022年11月下旬撮影です。

「帝国ホテル」から「みずほ銀行内幸町本部ビル」までの広い区画で再開発が行われる、「内幸町一丁目街区開発プロジェクト」の様子です。北地区、中地区、南地区と再開発の計画がありますが、南地区は施工が認可され、中地区、南地区と共に既存建物の解体工事が進んでいました。

以下が、東京都が発表しているイメージ図となります。

現地の様子

新橋駅の東口から、「みずほ銀行内幸町本部ビル」を見た様子です。建物には解体用のタワークレーンが出現していました。

違う日に、日比谷通り沿いの南西側から、「みずほ銀行内幸町本部ビル」を見た様子です。

カメラを縦にして、全体を収めてみました。

西側から、「みずほ銀行内幸町本部ビル」を見た様子です。

「ＮTT日比谷ビル」も解体工事が行われていました。

帝国ホテルの南側にある、解体工事中の「日比谷Ｕ-1 ビル」の様子です。

日比谷通りの北西側から見た様子です。

帝国ホテルの前の、横断歩道付近から見た様子です。

南地区のサウスタワーは、2028年度に竣工予定です。「内幸町一丁目街区開発プロジェクト」の全体竣工は、2037年度以降の予定です。日比谷公園から見た景色が、段々とセントラルパークから見る景色に似て来るのかもしれません。