解体工事が開始されていた、「東京海上日動ビル本館・新館」の様子 2022年10月中旬撮影

事務所千代田区大手町

2022年10月中旬撮影です。

東京海上日動ビル本館、東京海上日動ビル新館は建替えられる事となりました。新しい建物は木材を利用した、20階約100mの建物となります。新しい建物のデザイナーはレンゾ・ピアノ氏が主宰する設計事務所となります。

以下が、東京海上日動さん出典のイメージ図となります。

現地の様子

行幸通りから見た、東京海上日動ビル本館の様子です。低層階には解体工事用のフラットパネルが設置されていました。

建物に近づいて見た様子です。

元宮城和田倉門守衛所のある交差点から見た様子です。

現地には、東京海上日動ビルディング本館・新館地上解体工事の看板が掲示されていました。

以下が掲示されていた、解体工事のお知らせです。

東京海上日動さんは、一時的に常盤橋タワー、大手町ファーストスクエア、丸の内仲通りビルに分散して移転しているそうです。

日比谷通り沿いから、東京海上日動ビル新館を見た様子です。

北西側から見た様子です。

和田倉濠沿いから見た様子です。

東京海上日動ビル本館の建替えは、高さ的にはあまり変わらない建物となりますが、木材を多く利用した建物となりそれが、約100mの高さとなるので、目立ちかつ品格のある建物になる気がしています。

スケジュール

2022年10月 解体開始
2024年12月 新・本店ビル建築着工
2028年度 新・本店ビル竣工

コメント

タイトルとURLをコピーしました