23階88m「ザ・パークハウス 戸越公園タワー」の様子 2022年10月10日撮影

住宅品川区

2022年10月10日撮影です。

久しぶりに戸越公園駅付近の、23階88m「ザ・パークハウス 戸越公園タワー」(戸越五丁目19番地区市街地第一種市街地再開発事業)の様子を撮影してみました。ブログに載せるのは1年以上ぶりですが、何度か様子は見に来ていました。また周辺の変化の様子も撮影してみました。

現地の様子

敷地の北東側、東急大井町線の戸越公園駅のホームの近くから見た様子です。

久しぶりなので、建築計画のお知らせも撮影してみました。

四間通り沿いの、荏原消防署戸越出張所前付近から、再開発の敷地を見た様子です。

四間通り沿いを西側に進み、戸越公園南口商店街と交差する場所から撮影した様子です。

現地には、「ザ・パークハウス 戸越公園タワー」のイメージ図が掲示されていました。

戸越公園駅は、東急大井町線の高架化や、都市計画道路補助第29号線拡幅工事などで大きく変わる街並みとなります。水面下では他にもタワーマンション建設の話がありましたが、最近話を聞いて無いので現在はどうなっているのかは不明です。

おまけ

補助26号線(鮫洲大山線)との交差点から、とごし公園通りを見た様子です。補助29号線拡幅整備と思われる解体工事が一部進んでいました。

以下、場所が少し飛びまして、東急大井町線の下神明駅近くの、住吉踏切の傍で建設中の、跨線橋の様子です。

跨線橋のスロープは、現在の住吉踏切の傍から昇り降りする事となります。そして跨線橋の上部にはまだどこかに接続しそうな形になっていました。階段かエレベーターに繋がるのだと思われます。

横須賀線の上部に、跨線橋の通路が設置されていました。新幹線、横須賀線、東急大井町線の見える良い場所になるかもしれません。

新幹線の高架の西側には、まだスロープ等は設置されていませんでした。

踏切の事故が減るためにも、早く完成すると良いなと思いました。

データ

名称:戸越五丁目19番地区市街地第一種市街地再開発事業 施設建設物
地番:東京都品川区戸越五丁目19番地内
用途:集合住宅、店舗
敷地面積:2,292.01㎡
建築面積:1,323.23㎡
延べ面積:22,286.64㎡
階数:23階/地下1階
高さ:84.88m (最高88.08m)
着工予定:令和3年10月1日
完了予定:令和6年5月15日
建築:戸越五丁目19番地区市街地再開発組合
設計:大成建設
施工:大成建設

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