2020年6月14日撮影です。
改良工事が進められている「品川駅」周辺の様子です。
京急品川駅のホーム地平化や、山手線の外回りホーム改良工事、品川駅北口交通広場建設等、様々な工事が周辺では進められています。
現地の様子
「京急第10ビル」は解体工事が進められていると思ったのですが、パチンコ店がまだ営業していました。
解体工事のお知らせが出ていたので、解体されるはずの「京急第10ビル」の様子です。
京急の改札がある「ウィング高輪EAST」側を見た様子です。
品川駅の電留線跡地の様子です。
別の角度から電留線跡地を見た様子です。
使われなくなった、品川駅3番線ホームの様子です。
拡張するホームの土台となるのか、型枠が組み立てられていました。
北側にはコンクリートで固められた場所もありました。
上野東京ラインのホームから、工事中の品川駅北側エリアを見た様子です。
近づいて、工事中の白い骨組みを見た様子です。
全体の構想にかかわっている、ピカード・チルトン(Pickard Chilton)から新しいイメージ図が掲示されていました。
既に発表されている、グローバルゲートウェイ品川のツインタワー4街区の南側の、5街区・6街区にも超高層ビルが建ちそうですね!
芝浦中央公園に繋がる東西自由通路付近のイメージ図も掲示されていました。
低層階も広々として、緑も溢れていい感じだと思いました。
高輪ゲートウェイ駅側から見たイメージ図です。
大きなラゾーナみたいなのが高輪ゲートウェイ駅前に出来ると聞いていましたが、これはこれで良いのではと思ってきました。
Pickard ChiltonのWebサイトには他にもイメージ図が掲載されていますし、画像サイズも多いので必見です。
強いて言うなら、世界の玄関口として相応しいシンボリックな超高層タワーが欲しかったのですが、しょうがないかな(^^;)
最後に、高輪ゲートウェイ駅を通過する上野東京ラインの車両から、品川駅~田町駅間の様子を動画で撮影してみました。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)
後数年で、この景色がどんなふうに変わるか想像すると楽しみです。
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コメント
香港やシンガポールのリゾートホテルを思わせる低層部ですね
高層部をくねらせても意味がないので奇を衒わず、低層階は意図的な迷路性を持たせた階層構造にして開放感を持たせる
かつての複合構造物プロジェクトでは低層部を容積率一杯で設計していたので
どうしても圧迫感と大型スーパーマーケット感で一杯でしたが、
容積率の拡大で無理をしなくてよくなった影響は大変良い結果を導いていると思われます
概念自体は70年代に登場していましたが、予算と技術が構想を裏打ちするにはかなり難があったのでしょう
当初のポンチ絵のままだとヽ(‘A`)ノウェーイ でしたがこのプランは\(o|o)/
>inuさん
コメントありがとうございます!
最初のイメージ図見た時は、ウーム・・と思ったのですが、更新されたイメージ図みたら、おお良いじゃん!って思いました(^^;)
高層ビルが6棟も並ぶのですが、圧迫感もないので良いかなと思います。
品川インターシティ・・・😏
欲を言えば、東京の玄関口となるシンボリックなタワーが欲しかったのですが、シンボリックな建物は東京タワーで十分ですかね(^^;)