大規模解体工事中の、49階265m「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の様子 2019年8月24日撮影

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2019年8月24日撮影です。

虎ノ門ヒルズ駅と接続する、49階265m「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の様子です。
200m級の建物はきっと迫力あるのだと思います。

現地の様子

ついに、虎ノ門ヒルズ森タワー側の建物の解体工事も始まりました。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

虎ノ門ヒルズ森タワー側には、地上4階地下3階のA-2街区が出来ます。
建築計画のお知らせです。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

虎ノ門ヒルズ駅のお知らせの掲示です。

虎ノ門ヒルズ駅 2019.8.24

虎ノ門ヒルズ駅 2019.8.24

虎ノ門ヒルズ駅の出入り口と、虎ノ門ヒルズステーションタワーが建つ場所の様子です。
9月半ば位からホームと線路の間の仮設の壁が取れて、ホームが見えてくるそうです。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

A-1街区の南側の様子です。今まで建物があったのが一斉に解体工事されていました。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

A-1街区の建築計画のお知らせです。265mの高さは楽しみですね。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

A-1街区を西側から見た様子です。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

虎の門病院の東側で解体工事が行われているのが、12階59mのA-3街区です。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

A-3街区の建築計画のお知らせです。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

解体工事のエリア図を見ると、工事の範囲が分かると思います。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

A-3街区の北側にあるニッショーホールは、こちらの再開発の対象外です。
ですが、建替えの話もあるのだとか。

ニッショーホール 2019.8.24

ニッショーホール 2019.8.24

環状二号線から見た様子です。数年後ここの景色も激変しているのでしょう。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

17階97mの虎ノ門二丁目計画も同時進行で建設が進められています。
以下が建築計画のお知らせです。

(仮称)虎ノ門二丁目計画 2019.8.24

(仮称)虎ノ門二丁目計画 2019.8.24

最後にA-2街区を虎ノ門二丁目交差点から見た様子です。

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」 2019.8.24

虎ノ門ヒルズ森タワーと虎ノ門ヒルズステーションタワーは空中デッキで繋がる予定です。
地下は虎ノ門ヒルズ駅が出来ますが、地下は改札を通り抜けずに行き来する事は可能なのでしょうか?

おまけ

旧虎の門病院に解体工事用のパネルが設置されていました。

虎の門病院 2019.8.24

虎の門病院 2019.8.24

旧虎の門病院の解体工事のお知らせです。

虎の門病院 2019.8.24

虎の門病院 2019.8.24


今年の年末には解体工事が終わってそうです。

データ

名称:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発事業A-1街区施設建築物
地番:東京都港区虎ノ門二丁目11番外
延床面積:238,642.82㎡
用途:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
高さ:264m(最高265.75mm)
階数:49階/地下4階
着工予定:2019年11月25日
完了予定:2023年7月15日
建設:森ビル
設計:森ビル
施工:鹿島建設

名称:(仮称)虎ノ門二丁目計画
地番:東京都港区虎ノ門二丁目9番1,9番3,9番4,9番6
延床面積:26,173.77㎡
用途:事務所、店舗
高さ:97.05m
階数:17階/地下2階
着工予定:2019年5月15日
完了予定:2022年1月20日
建設:森ビル
設計:森ビル
施工:鹿島建設

過去の記事

2019年5月:既存建物解体が始まっていた、49階265m「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の様子 2019年5月11日撮影
2017年8月:49階265m「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の様子 2017年8月19日撮影

コメント

  1. サブロー より:

     先日虎ノ門ヒルズ一帯を見てきましたが、虎ノ門ヒルズと新駅をつなぐ地下連絡通路の工事が始まっていました。
     10月から12月にかけて行うようで場所は、地下1階の地下駐輪場と1階に上がるエスカレーターの間にあった長い地下通路部分です。(といってもわからないですかね。)
     てっきり新駅とヒルズは、隣のビジネスタワーとのデッキのみで繋がると思っていたのでうれしい発見でした。
     という事は、虎ノ門ヒルズと新駅を介してステーションタワーと銀座線虎ノ門駅やグローバルスクエアとつながるという事で虎ノ門一帯に広大な地下通路が誕生しますね。

    • 団長 より:

      >サブローさん
      コメントありがとうございます!

      おお、虎ノ門ヒルズは虎ノ門ヒルズ駅と地下で繋がるのですね!
      駐輪場は開業後訪れた時、間違えて入ってしまったことがあるので、よく覚えています!

      銀座線虎ノ門駅からの地下通路の接続良いですね。
      天候の悪い時とか助かりそうです。

      欲を言えば、霞ヶ関駅と虎ノ門駅も地下で繋がれば、もっと便利になりそうですが・・(^^;)

  2. inu より:

    https://www.iino.co.jp/iinobuilding/location/underground_network.html
    千代田線霞ヶ関駅と都営三田線内幸町駅は新造された飯野ビルを経由する地下通路で連絡されるようになりました
    これによって日比谷線・丸ノ内線と接着が完成したことになります
    新橋田村町地区再開発計画と計画が発表された西新橋再開発ビルが地下で連絡できるようになれば内幸町から虎ノ門には広大な地下ネットワークが形成されることでしょう
    新橋駅前再開発と連動する形で必ず整備されると思われます

    霞が関地区は官庁街なのでビルすなわち省庁庁舎の下を経由する自由通路はありませんが、こちらにもあれば便利なのは確かなんですよねぇ
    セキュリティの面からは両刃なのですが……

  3. 団長 より:

    >inuさん
    情報ありがとうございます!

    霞が関駅と内幸町駅は地下で繋がっていますよね!
    新橋田村町地区再開発計画と新橋で地下が繋がるともっと便利になりそうです。

    ついでにいうと、霞が関駅と虎ノ門駅も地下で繋がってくれたら、銀座線と千代田線の乗り換えが便利になるのですが・・(^^;)

  4. サブロー より:

     虎ノ門昼植木の開業日が来年6月6日(土)開業に決まりました。
    結構オリンピックぎりぎりになるなあという印象でした。てっきり3月のJR及び一部私鉄ダイヤ改正に合わせてくるものと思っていましたが、間に合わなかったようですね。

     しかしやはり、私の予想通り地下で虎ノ門ヒルズ森タワーと繋がるみたいです。
    これでここが完成すれば虎ノ門一帯に広大な地下道が整備されますね。
     あとは銀座線虎ノ門駅の文科省前地下広場整備工事が完成すればですが、これに間に合わせるのでしょうか。

  5. サブロー より:

     すみません誤変換されてしまったようで、虎ノ門ヒルズ駅ですね。

    • 団長 より:

      >サブローさん
      コメントありがとうございます!

      虎ノ門ヒルズ駅、6月6日開業ですね!
      確かに開業はオリンピックギリギリな気がします(^^;)

      銀座線の文部科学省情報ひろば付近の地下工事はかなり前から行われていますよね。こちらは東京五輪まで間に合うや否や?って思って見ています。

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