江戸時代の工芸品「ガラスの重箱」がモチーフの「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」の様子 2019年5月上旬撮影

千代田区商業施設秋葉原

2019年5月上旬撮影です。

ダイビルが建設中の「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」の様子です。
以前リクエストがありましたので、載せてみました。

場所は「秋葉原ダイビル」の南側となります。

以下、イメージ図です。

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 (出典:ダイビル)

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 (出典:ダイビル)

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 (出典:ダイビル)

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 (出典:ダイビル)

外観は、江戸時代の工芸品である「ガラスの重箱」がモチーフとなっていて、大変美しい外観だと思います。

秋葉原の歴史を尊重し、テナントをガラスの箱に見立てこれを積み上げたような外観とすることで、華やかさと活気を演出します。

と、ダイビルさんのページには説明されていました。
地域の歴史を尊重して、更なる町の発展に活かすのは良い取り組みだと思いました。

現地の様子

秋葉原駅の改札出入口付近から見た様子です。

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

近くで上を見てみました。

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

中央通り側から見た様子です。

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

最後に、秋葉原ダイビル西側から見た様子です。

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

建築計画のお知らせです。

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

「(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事」 2019年5月上旬

秋葉原は気が付くとあちらこちらで、建物が入れ替わっています。
神田食堂が無くなったのが寂しいですね。

データ

名称:(仮称)秋葉原プロジェクト新築工事
地番:東京都千代田区外神田1丁目100.106.107
用途:飲食店舗、物販店舗、駐車場
階数:地上11階,地下2階
高さ:49.2m
着工予定:平成29年8月17日
完了予定:平成31年7月8日
建築:ダイビル
設計:日建設計
施工:鹿島建設

コメント

  1. サブロー より:

     管理人さん。もしかしてそのリクエストって私のですかねw
    ちなみに近くのもう少し北側に行ったところでは、新たにボークスによるビルの開発計画もあります。
     あとネットの情報でしか無いのですが、JR秋葉原駅に近接していた建物のホテルへの建て替えも外観がほぼ完成したみたいです。
     秋葉原の2つの再開発もそろそろ完成と上棟及び外観が完成してそうです。

    • 団長 より:

      >サブローさん
      コメントありがとうございます!

      リクエストありがとうございました♪
      流石に個人名を記事中に書くのは気が引けたので、伏せておきましたw

      北側にもビル開発あるのですね。大きく育つといいなぁ(苦笑)
      後、秋葉原駅隣接のホテルもそろそろ完成ですか。
      また見に行かないとですね♪

      楽しみが増えました(^^)ありがとうございます!

  2. 北風 より:

    噂ではこの土地まとめ上げるのに
    100億かかったとか?
    地上11階では収益物件とは思えませんね

    • 団長 より:

      >北風さん
      コメントありがとうございます!

      100憶もかかったですね!?凄い。

      建物代や固定資産税も計算しないで、建物の耐用年数を30年とした場合、ペイできるのは、最低限年間3.4憶程度の家賃収入でプラマイゼロ。

      1フロア年間三千万円以上の収益が無いといけないのかも?

      素人計算なので、それが坪単価に見合った価格なのかどうかは分かりませんが・・(^^;)

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