2019年6月1日撮影です。
建設中の、「新国立競技場」の様子です。
今まで見落としていただけかもしれませんが、「炬火台・塑像台座及びガス配管整備事業」も始まっていました。
現地の様子
先ずは、現地で見かけた、「炬火台・塑像台座及びガス配管整備事業」のお知らせです。
聖火台が無い等と報道が一時期ありました。どうなったか調べると、日経新聞の記事で聖火台は新国立競技場傍と、夢の大橋有明側付近の臨海地域の2か所に設けられるのだそうです。
建築計画のお知らせです。完成予定日が令和元年となっていました。
建物北側から見た様子です。
違う角度から見た様子です。
ズームしてみると、建物の周りに植樹されているのが分かりました。
日本青年館交差点から北側から見た様子です。
建物南西側の霞ヶ丘団地があった場所では、歩行者デッキが出来ていました。
歩行者デッキ傍から建物の南側を見てみると、歩行者デッキが盛り上がってる場所がありました。
仙寿院交差点から見た様子です。
外苑西通り側から見た様子です。
建物の西側、東京体育館との間にも歩行者デッキが出来ていました。
歩行者デッキに近づいて見た様子です。
動画も撮影してみました。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)
他の設計案が採用されていたら、どんな景色が広がっていたのでしょうか。
過去の記事
2019年1月:歩行者デッキも設置されてきた、「新国立競技場」の様子 2019年1月14日撮影
2018年12月:屋根が見えてた、「新国立競技場」の様子 2018年12月1日撮影
2018年5月:建設中の、「新国立競技場」の様子 2018年5月26日撮影
2017年11月:外観が出来つつある、「新国立競技場」の様子 2017年11月24日撮影
(過去の記事)
データ
名称:新国立競技場(仮称)
地番:東京都新宿区霞が丘10-1他、渋谷区千駄ヶ谷一丁目15-1他
用途:観覧場、自動車倉庫、その他
敷地面積:113,039㎡
建築面積:72,400㎡
高さ:49.2m
階数:地上5階、地下2階
着工予定日:平成28年12月1日
完了予定日:平成31年11月30日
建築:日本スポーツ振興センター
設計:大成建設・梓設計、隈研吾建築都市設計事務所共同企業体
施工:大成建設
コメント
霧ヶ丘団地 -> 霞ヶ丘団地 ではありませんでしたっけ?
>pugleeさん
ご指摘ありがとうございます。
仰る通りです(T_T)
地名を間違えていましたので、修正しておきました。
昨日、新国立競技場が報道公開されたようですが・・・
新国立、五輪後も陸上トラック存続へ 「球技専用」一転
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190704-00000005-asahi-soci
サブトラックがない場合、陸上競技の国際大会は開催できないとききます。
改修費節約のために改修なしに 球技場として利用するのでしょうか?メイン利用はコンサート?どちらにしても 傾斜のない座席では見づらい・・・。
どうなるのでしょう?
>soraさん
コメントありがとうございます!
何なのでしょうね、この紆余曲折感は・・
調べてみると、岸記念体育会館がなければ、都営霞ヶ丘団地跡地に常設サブトラを作る案もあったそうです。
秩父宮ラグビー場移転にもかかわってくるのでしょうか?
はてさて・・