2019年1月26日撮影です。
JR渋谷駅南西側で始まった大規模な再開発の、「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
2018年の年末は、再開発前の静けさがあった渋谷桜丘口地区ですが、一気に解体工事が始まりました。
現地の様子
1月7日より、解体工事が着手されJRの線路そばの道が、人と自転車（押して歩く）のみ通行可能となり、車は通れなくなりました。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」再開発エリア東側の、JRの線路沿いの道の様子です。
車は通れなくなっていました。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
246号（玉川通り）沿いの様子です。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
再開発の街区の中央にあった路地も通れなくなりました。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
歩道橋の上から、玉川通り沿いを見た様子です。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
補助第18号線沿いも解体工事の囲いで覆われていました。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
少し恵比寿寄りに進んで見た様子です。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
「ヤマハエレクトーンシティ」に登っていく坂道の様子です。
左の坂の方も囲いで覆われたので、中の様子は分かりません。
柿の木とイチョウの木が無事に植林されていますように・・
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
「ヤマハエレクトーンシティ」の前付近から見た、建設中の「渋谷スクランブルスクエ」の様子です。
手前は「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」で解体され、消えてゆく建物達です。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
玉川通り上の歩道橋から、恵比寿側に進む補助第18号線沿いを見た様子です。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
見慣れた景色が無くなるのは寂しい気もしますが、これからの景色にも期待したいところです。
おまけ
246沿いに、国道に地下道を作っていると掲示されていました。
「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2019.1.26
これは、渋谷駅西口の地下に出来る駐車場と、「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の地下駐車場を結ぶ道の事を指しているのだと思います。
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データ
名称：渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業 A街区
地番：東京都渋谷区桜丘町2-5,2-17,101-1,101-2 他
用途：事務所、店舗、駐車場等
階数：39階/地下4階
高さ：179.97m
着工予定：2019年5月1日
完了予定：2023年11月30日
建築主：渋谷桜丘口地区再開発組合
設計者：鹿島建設
施工者：鹿島・戸田建設共同企業体
名称：渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業 B街区
地番：東京都渋谷区桜丘町5-2,5-3,13-3,13-5 他
用途：住宅、事務所、店舗、サービスアパートメント、駐車場等
階数：29階/地下2階
高さ：133m
着工予定：2020年5月1日
完了予定：2023年11月30日
建築主：渋谷桜丘口地区再開発組合
設計者：戸田建設
施工者：鹿島・戸田建設共同企業体
過去の記事
2018年12月：39階179m・29階133m「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の様子 2018年12月23日撮影
2018年10月：建築計画のお知らせが出てた、39階179m「渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業 A街区」の様子 2018年10月20日撮影
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