2018年9月28日撮影です。
11月8日にグランドオープンする商業施設「二重橋スクエア」が入る、30階150m「丸の内二重橋ビルディング」の様子です。
週末は天気が悪いみたいなので、久々に晴れた金曜日のお昼休みに見てきました。
建物は建設も進み、低層階の外観も見えて来ていました。
現地の様子
皇居側から見た様子です・・って、あれ?ここの歩道こんなに綺麗でしたっけ?
ズームした様子です。
道路を渡って皇居外堀と見た様子です。
「丸の内二重橋ビルディング」は丸ノ内三丁目の、「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」を建て替えた建物です。
馬場先門交差点近くの入口に「東京商工会議所」の銘板が設置されていました。
日比谷通り沿いの別の入口の様子です。
建物の南側には、東京會舘(TOKYO KAIKAN)の銘板が設置されていました。
建物エントランス内の様子が少し見えましたが、高級感ある仕上がりになってそうです。
丸ノ内仲通り沿いの建物側は、まだ一般の人は通れない様になっていましたが、なかなかお洒落な感じになっていました。
お店関係者と思われる方々や、工事関係者等の方々が歩かれていました。
ブリックスクエア側から見た様子です。
そんなに時間に余裕が無かったので、地下道の様子は見ていません(^_^;)
完成前には見ておきたいなと思います。
おまけ
ホームドアの設置工事をしていた有楽町駅の京浜東北線のホームで、ホームドアの使用が開始されていました。
これで、少しでも接触事故が減ると良いなと思います。
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データ
名称:(仮称)丸の内3-2計画
地番:東京都中央区丸の内3丁目10番地
用途:事務所、商工会館、宴会場、会議場、駐車場
階数:30階
高さ:140m(最高150m)
着工予定:平成27年11月中旬
完了予定:平成30年10月中旬
建築:三菱地所、東京商工会議所、東京會舘
設計:三菱地所
施工:大成建設
過去の記事
2018年8月27日
2018年6月22日
2018年6月1日
(以下略)
コメント
先日ここを見てきたのですが、新東京ビルとの地下接続部分は、工事の囲いが取れて古今ビルへの出入口が姿を現していました。
驚いたのは、接続工事に併せて、新東京ビル側の壁をレンガ調に貼りなおしていたことです。
もっとも壁紙の貼りポテでしたがw。
あと気になったのは、二重橋駅側の出入り口ですが、ここへの出入り口は、すでに出来上がっていて扉が閉ざされている状態でしたが、そこの少し大手町側で謎の工事囲いがありました。
もしかしたらここは、京葉線東京駅までの地下通路になるのかなと予想しています。
管理人さんは、どう思いますか?
>サブローさん
コメントありがとうございます。
もう見てきたのですね♪
今週夜は全階灯りが点灯してたので、そろそろかなぁと思いつつ、今週は天気が良くないので見に行っていませんでした(^_^;)
新東京ビル改装していましたか。あそこもそろそろ建て替えにいい建物かもしれませんねぇ。
二重橋駅の地下通路、日比谷駅からずっと馬場先門側に行く地下通路ですが、ずっと工事をしていた記憶です。
そして、夏は日よけにはなりますが、エアコンが効いてないので、夏の地下なのに暑いという・・
私はいつもその地上の国際フォーラム付近の道路を渡って帰っているのですが、ずっと道路工事をしています。恐らく地下通路が京葉線東京駅ホーム側につながるんじゃないかと思います。
そして、京葉線の三鷹延伸工事はどこまで話が進んでいるのやら・・(-_-;;)
今週はずっと天気が悪いので、また良くなったら見に行ってみますね。
ランチ高いんだろうなぁ・・ふぅ・・