2018年9月1日撮影です。
昭和通りを通って、南に向かって歩いていくと、日本橋本町一丁目付近で解体工事をしていました。
この辺で大きな再開発の話は聞いてなかったので、スルーして通り過ぎたのですが、ふと路地裏を見ていたら、大規模な再開発の予感がしてきました。
現地の様子
昭和通り沿いに歩いて南側に向かってあるいていくと、解体工事をしていました。富山薬品工業の入っていたビルを通り過ぎて、はて?と思って、北側を撮影した様子です。
街区の南側の路地を見てみると、複数の建物が解体工事されていました。これはもしかしたら、大規模な再開発の予兆?
発注者は、シラネ・プロパティーズ特定目的会社で、三井住友建設が解体工事を行っていました。
来た道を戻り、昭和通り沿いの北側から、解体工事の現場を見た様子です。
大勝軒の東側のエリアが、解体工事されていました。
もう1度、南側の路地裏から入って、解体工事を見た様子です。
解体工事のお知らせが複数出ていたのですが、そのうちの1枚を載せてみました。
プロジェクトマネージャーは、三井不動産となってましたので、素敵な建物を期待しています。
おまけ
「武田グローバル本社」の近くで建替えが行われていた、「帝國製薬(仮称)日本橋本町二丁目ビル新築工事」の場所の様子です。
近づいて見てみました。
建物入口の様子です。
帝國製薬株式会社の東京事務所はこちらに戻ってこないのかな?
日本橋本町二丁目ビルを見た後、日本橋高島屋を見に行こうと昭和通りを南下していたら、「日本橋本町一丁目地上建物解体工事」を見つけました。
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