2018年8月4日撮影です。
豊洲駅前で建設中の、「豊洲ベイサイドクロス」(Topyosu Bayside Cross)の様子です。
A棟、B棟、C棟の3棟の構成となっており、各々高さが違います。
各棟で機能も異なり、以下の構成となります。
A棟：オフィス、高層階のホテル
B棟：オフィス
C棟：商業施設、エネルギーセンター
北から南に、A棟, C棟, B棟の順番となり、豊洲公園に一番近い棟がB棟になります。
現地の様子
晴海大橋から、見た様子です。
豊洲ベイサイドクロス 2018.8.4
近づいて、豊洲公園側から見た様子です。豊洲シビックセンターと豊洲公園側は、ペデストリアンデッキで繋がる予定で、丁度写真を撮影した場所付近にペデストリアンデッキが出来る予定です。
豊洲ベイサイドクロス 2018.8.4
「ららぽーと豊洲」側から施工中の建物を見た様子です。「ららぽーと豊洲」と「豊洲ベイサイドクロス」もペデストリアンデッキで繋がる予定となっています。
豊洲ベイサイドクロス 2018.8.4
豊洲駅前交差点付近から見た様子です。「豊洲シビックセンター」と適度に空間が空いているのが良いですね。
豊洲ベイサイドクロス 2018.8.4
豊洲フロント側から見た様子です。ここから数えてみると、１番高いA棟は16階付近を施工中でしょうか。
豊洲ベイサイドクロス 2018.8.4
運河の対岸の、「晴海臨海公園 水辺のテラス」側から見た様子です。
豊洲ベイサイドクロス 2018.8.4
豊洲付近は自転車で走ると気持ちがいいですね。景色が綺麗なので暑さを忘れて、自転車で走っていました。
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データ
名称：（仮称）豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 AC棟
住所：東京都江東区豊洲二丁目15番12
用途：事務所、商業、ホテル、自動車車庫、エネルギー供給施設
階数：36階/地下2階
高さ：180m
着工予定：平成28年12月上旬
完成予定：平成32年10月下旬
建築主：三井不動産
設計者：大成建設
施工者：大成建設
過去の記事
2018年3月：桜満開の、36階180m「（仮称）豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の様子 2018年3月30日撮影
2018年2月：タワークレーン６基と、地上部が出現してた、36階180m「（仮称）豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の様子 2018年2月10日撮影
2017年6月：モックアップが出現してた、豊洲駅前の36階180m「（仮称）豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区」の様子 2017年6月17日撮影
（以下略）
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