2018年2月12日撮影です。
品川埠頭で建設中の、26階93m「品川イーストシティタワー」(Shinagawa East City Tower)の様子です。
最上階のフロアの外観も見えてきました。
現地の様子
ワールドシティタワーズから見てみました。
最上階にズームイン。最上階の外観も見えてきました。
第一ホテル東京シーフォート側から撮影してみました。
品川埠頭橋から見た様子です。
最後に動画も撮影してみました。
レディクリスタル号が帰港してるので撮影してみました。
途中、2:24付近から黄色い水上タクシーが通過していっています。
水上タクシー頑張ってるのですね~
東京湾岸沿いは、船を使うともっと移動が楽になると思います。
おまけ
目黒川沿いの荏原神社の桜が満開でした。
もうすぐ春ですね~
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データ
名称:(仮称)天王洲計画タワー棟 新築工事
地番:東京都品川区東品川五丁目9番3外
階数:26階
高さ:89.450m (最高93.650m)
着工予定:平成28年3月末
完了予定:平成30年11月末
過去の記事
2018年1月:26階93m「品川イーストシティタワー」の様子 2018年1月19日撮影
2017年12月:26階付近施工中の、26階93m「品川イーストシティタワー」の様子 2017年12月12日撮影
2017年11月:22階付近施工中の、26階93m「品川イーストシティタワー」の様子 2017年11月12日撮影
2017年10月:19階付近施工中の、26階93m「品川イーストシティタワー」の様子 2017年10月14日撮影
(以下略)
コメント
ひさびさに寒い冬ですが、ぼちぼち寒桜が楽しめそうですね
木造超高層という面白いタームが登場いたしましたが、その主題は超高層より
強化集成材による木造建築建て替え需要を発掘するところにあるような気がします。住友林業のリリースからも「木材資源の活用」が眼目であると読み取れます。
「立派な一本材」でなくても、強度が確保される集成材なら神社仏閣の補修や再建築にはうってつけでしょう
詳細はまだよくわからないのですが、要するに木材を余すところ無く使う新技術であるようなのでPCなみの長耐久性を実現するのだと思われます
木材資源は先細りとはいえ、使いようの乏しい雑木林や手入れが放棄された人工林はまだ豊富なので「木造近代建築」が実用化されるなら伐採と植林の新たなサイクルも構築できるという、なかなか意欲的なプロジェクトだと思います。
実際にW350が実現するかは怪しいところでしょう、しかしバブル期に流行った㌔単位の極超高層よりはプロバビリティが高そうです……
>inuさん
コメントありがとうございます。
住友林業のW350ですね!私もそのニュース読みました~
なかなか魅力的なプロジェクトだと思います。
壮大なプロジェクトとしては、丹下氏が提唱した「東京計画1960」が、いつか実現しないかなと思っています。
東京湾岸を超えて木更津へ一直線に走る道。正にバビロンプロジェクトの様な気がします。
住友林業が構想している、W350計画の実現目処が、2041年。
その頃の東京はどんな姿をしているんでしょうね♪
その頃には、帝都復興計画の都市計画道路が、どれ位開通しているのだか・・(^_^;)