6月1日撮影です。
5月下旬からずっと暑かったのですが、急に天気が悪くなり、涼しくなりました。
ちょっと着る服に迷ってしまいます。
さて、6月11日に開業する「虎ノ門ヒルズ」周辺の状況です。
ケンプラッツの6月5日の記事に、森ビルが1兆円規模の再開発を行う事が判明しました。
1兆円って・・
ケンプラッツに地図が載っていましたが、森ビルは、虎ノ門ヒルズの周辺も再開発を進めていく様です。
虎ノ門ヒルズの北側の「虎ノ門一丁目地区(10森ビル周辺)」、南側の「虎ノ門・愛宕地区(9森ビル周辺)」も大規模な開発が予想されます。
まだ詳しい発表が出てないと思いますが、六本木ヒルズのお隣の「六本木五丁目西地区」、六本木ファーストビルの南側の、「虎ノ門・麻布台地区」も再開発計画が進行中だそうです。
そろそろ、ランドマークタワーを超える高さの建物が欲しい気分です(苦笑)
大江キャスターが歩く しなやかに変わる街~虎ノ門
再開発中の、虎ノ門ヒルズ周辺の様子が、ワールドビジネスサテライト(WBS)の、6月4日の番組で放送されていました。
大江キャスターが歩く しなやかに変わる街~虎ノ門
ただし、こちらは、ビジネスオンデマンド会員(有料)のみが見ることができます。
大江麻理子アナファンは契約してもいいのかもしれません。
番組中では、虎ノ門ヒルズの高層階から見た様子や、森ビルの今後の虎ノ門周辺の再開発の様子や、新虎通りの様子等が放送されていました。
番組のおかげで、虎ノ門の交差点に虎の像があるなんて初めて知りましたよ!(笑)
虎ノ門ヒルズ側には、日比谷線の新駅の話もあるそうです。
新虎通りの様子
さて、WBSでも放送されていた、新虎通りの様子です。
6月11日に虎ノ門ヒルズが開業すると言うのに、あまり変化は感じられませんでした。
虎ノ門ヒルズ周辺では、木造住宅も残っていました。
再開発となるとコンクリートだらけになるので、木の古き良さが逆に伝わってくる気がするのは私だけでしょうか?
こちらは、新虎通りの側の空き地です。
「建築計画のお知らせ」には、単身者向けの住宅(10階 32.5m)が計画されていました。
こちらも味わいのある建物が残っています。
折角なので、京都の花見小路通みたいに、和風で木の感じがする通りにするのはどうでしょうか?
コンクリートばかりだと味気ないと思います。
こちらは、街路樹が植林されていました。
WBSの番組によると、ここの空き地の奥のビルの共同建替えを、森ビルが提案しているそうです。
虎ノ門ヒルズが開業すると言うのに、「新虎通り」は人通りが少ないです(苦笑)
都知事は、「新虎通りをシャンゼリゼ通りにしたい」と発言していますが、全然賑わいがありません!!(笑)
再開発や高層ビルは好きですが、ここはコンクリートだらけにするよりも、木の温もりを持たせた、和風の通りにしたらどうでしょうか?
今後の町並みをどうしていくんだろうと、疑問を持ちました(^_^;)
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