2017年10月30日撮影です。
東京に第二のミッドタウンが出来る、35階191m「東京ミッドタウン日比谷」の様子です。
ミッドタウンの名を冠するだけあって、ただの建物が出来るだけでない、周辺部の整備も着々と進められていました。
ただ単に建物を建てる点の整備ではなく、この様に街を作り出す面としての再開発は、街並みも整うので好きです。
30日は、木枯らし1号が吹き、風が強かった日でした。
ですが、その風が吹けばこそ、空気が澄んでいると思い、撮影してきました。
風が強い中を歩くのは、八ヶ岳や谷川岳の稜線上を歩くのを思い出してしまいます。
最近全線山に行けていませんが・・(´・ω・`)
現地の様子
ペニンシュラホテルの側から見た様子です。
晴海通りを渡ってみました。
「日比谷シャンテ」と「東京ミッドタウン日比谷」の間の通りの、区道131号線を整備中でした。
工事中の場所を柵越えで見ると、綺麗に道が整備されている途中でした。
合歓の広場は解体中でした。
日比谷のゴジラ像どうなるのでしょうか?
日比谷シャンテの間の、区道131号線です。ここは日本かと疑いたくなる位、綺麗に整備されています。
敷地北側のイベントスペース、「(仮称)日比谷ゲートプラザ」の様子です。
こちらに、映画・演劇等の国際的なエンターテインメントイベントを誘致する予定です。
「(仮称)日比谷ゲートプラザ」の北側の様子です。
「(仮称)日比谷ゲートプラザ」を日比谷公園のある西側、日比谷通りの反対側から見た様子です。
「東京ミッドタウン日比谷」の日比谷通り沿いの低層階の様子です。
建物を見上げてみました。
6階には、空中庭園の「(仮称)日比谷テラス」も出来る予定です。
日比谷テラスから眺めた、日比谷公園はどんな感じなのでしょうね?
似たような配置の建物は、ニューヨークのコロンバスサークルにある、タイムワーナーセンターもこんな感じで、公園に近い建物です。
タイムワーナーセンターのレストランから見たセントラルパークもとても綺麗でしたが、「東京ミッドタウン日比谷」からみた日比谷公園も負けず劣らずの景色になるのではないかと思います。
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データ
名称:(仮称)新日比谷プロジェクト
地番:東京都千代田区有楽町1丁目12番他
階数:35階
高さ:191.46m
着工予定:平成27年1月28日
完了予定:平成30年1月31日
建築主:三井不動産
設計者:鹿島建設
施工者:鹿島建設
過去の記事
2017年9月6日
2017年8月9日
2017年7月14日
(以下略)
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