2017年9月9日撮影です。
東京証券取引所近くの平成通り沿いで建築が予定されている、15階約90m「(仮称)日本橋兜町7地区開発計画」の様子です。
以下が、建物のイメージ図です。
出典:平和不動産 ニュースリリースより
現地の様子
茅場町交差点側から見た様子です。既存建物が解体中でした。
平成通り沿いの、「杉本ビル」「徳田ビル」や「田中鑛業ビル」等の街区が解体中です。
平成通り沿いから見た様子です。
北側の方からも見てみました。
現地には解体工事の範囲図も掲示されていました。
敷地の北西側から見た様子です。
敷地の南西側から見た様子です。
東京証券取引所は1度だけ行ったことがありますが、昔は人手で株の売買をしてたそうです。
ネットが普及してる我々からしてみると、そんな時代があったなんて想像すらできませんが、当時はきっと沢山人がいて活気があったのでしょうね。
おまけ
平成通りの反対側の場所には、「日枝神社日本橋摂社」という神社がありました。
建物に囲まれていて気が付き難いのですが、カメラで上手く建物を排除してあげると、神社が綺麗に撮影できました。
「週末京都に行ってきたよ」って見せても、信じて貰えるかもしれません。
折角素敵な神社があるので、この辺を再開発する時は、神社がもっと開放的になれば良いなぁと思いました。
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データ
名称:(仮称)日本橋兜町7地区開発計画
住所;東京都中央区日本橋兜町7番
高さ:約90m
階数:15階/地下2階
着工予定:2018年度
完了予定:2020年度
建築:平和不動産
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