2017年8月4日撮影です。
8月4日、5日で開催されている、「天王洲キャナルフェス 2017 夏」に行ってきました。
再開発に関係ないと思うかもしれませんが、祭りは待の発展の要素の一つだと考えており、都市作りと密接な関係あると思うので、掲載しちゃいます。
現地の様子
天王洲の運河沿いのボードウォークに行くと、対岸の「パナソニック東品川ビル」に映像が映されていました。
恐らく、建物の設計者も、まさか対岸から映像が投影されるとは、想定してなかったのかもしれませんね(^_^;)
ボードウォークは沢山のお店が出ていました。
以前のフェスはお店が少ないと感じたときもありましたが、今回は十分満足です(*゚∀゚)
対岸でもお店をやってるみたいでした。
そして、対岸への渡し船はなんと無料!
対岸では、プロジェクションマッピングや映画が映されていました。
ボードウォークの上では大道芸人のお兄さんも来ていました。
少し見ていたのですが、芸だけでなく、お話の仕方がとても上手ですね。
私も大勢の人前で話す機会が多々あるのですが、プレゼンは得意ではありません。
大道芸人の方からも学べるものがあるなと思って聞いていました。
今回の天王洲キャナルフェスで凄い所が、運河の上に無料の席が設置されてた事です。
運河の上に席を設けて飲食できるのは、都内ではそんなに無いのかも?
東京湾のクルージングも行われていました。
品川浦の再開発が進めば、天王洲だけでなく品川浦もお祭りが出来るようになれば素敵だと思います。
そして、大崎、豊洲やお台場地区でもお祭りが多く開催されています。
天王洲だけでなく、他の東京湾岸や川沿いのエリアとお祭りを同時開催して、船で行き来して各地の会場でお祭りを楽しむ事が出来るようになれば、楽しいと思います。
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