2017年5月7日撮影です。
日本籍で最大の客船、「飛鳥II」が晴海埠頭に入港していると、ツイッターのTL上で知ったので、その大きさを実際の目で感じてみようと晴海埠頭に行ってみました。
ついでに、「オリンピック・パラリンピック選手村建設地」(Olympic Village Construction Site)の様子も見てきました。
現地の様子
オリンピック・パラリンピック選手村建設地
東京2020オリンピックの選手村予定地、「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
中央清掃工場と開通しない環状二号線の間に、以下の看板が出ていました。
補助第314号線の南側から、選手村予定地の様子を見てみました。
以下、街区の説明です。
各街区の建物の躯体を詳細に表した図です。
5-5街区です。こちらには7棟の建物が建設され、そのうちの1棟(5-T棟)がタワーマンションとなります。
5-6街区です。こちらも5-5街区と同様7棟の建物が建設され、そのうちの1棟(6-T棟)がタワーマンションとなります。
北側の5-3街区の図面です。こちらには4棟の建物が出来ます。
5-4街区の図面です。こちらは5棟の建物が運河沿いに出来ることになります。
以下、晴海埠頭から北側の5-3街区、学校建設予定地を見た様子です。
晴海埠頭から、5-5街区・5-6街区を見た様子です。
工程表を見てみると、そろそろ躯体工事に着手する感じでした。
施工会社も決まっていました。
5-3街区:東急建設
5-4街区:長谷工コーポレーション
5-5街区:前田建設工業
5-6街区:三井住友建設
5-7街区:三井住友建設
これだけの建物が出来るのに、環状二号線を止めたままの状態で交通量は大丈夫なのでしょうかね?(汗)
飛鳥II
今回晴海埠頭には、入港した「飛鳥II」を見るために行きました。
晴海埠頭に行くと、日本籍最大の客船の大きさが実感できました。
飛鳥IIは長さ241mです。
晴海埠頭に登ってみました。船首の様子です。
賑やかな音楽が聞こえてきて、お祭りみたいな雰囲気でした。
なんだろうなと思っていたら、丁度秋田に向けて出港する所でした。
晴海埠頭を出港する、飛鳥IIの様子です。巨大な建物が動いていく感じがしました。
良い旅を!!
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過去の記事
2017年1月:景色一変、オリンピック選手村予定地の「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の様子 2017年1月28日撮影
2016年10月:建築計画のお知らせが出てた、オリンピック選手村予定地の「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の様子 2016年10月2日撮影
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