2017年3月3日撮影です。
東京ミッドタウンと青山一丁目駅の間の、外苑東通りを歩いてみました。
このエリアは拡幅が計画されており、徐々に進んでいる感じです。
2020年にはどの位進んでいるのか分かりませんが、ちょっと気になるエリアの都市計画道路の1つです。
現地の様子
「東京ミッドタウン」の側の外苑東通り沿いには、しゃれたベンチが設置されています。
外苑東通り沿いに、青山一丁目側に進んだ様子です。
「メルセデスベンツコネクション東京」から青山一丁目側を見た様子です。一見拡幅の準備はかなり進んでる気もします。
しかし、東京ミッドタウン側を見てみると、まだまだって気もします。
乃木公園の前付近の様子です。
ファミマの北側の歩道はかなり余裕が出てきた感じもします。
しかし、六本木側の様子をみると、まだ時間がかかりそうです。
山王病院の近くの様子です。歩道が一旦狭くなっています。
少し青山一丁目側へ進んでいくと、「ペガサスビル」の前に、ピタゴラ装置みたいなオブジェがあります。
ピタゴラ装置を北側から見た様子です。
このピタゴラ装置は、定期的に動いているので、お時間のある方は動き出すまで眺めてみるのも良いかもしれません。
ピタゴラ装置は、道路が拡幅されても、残っていて欲しいなと思います。
ピタゴラ装置から更に北に進んでいくと、なか卯の建物で歩道が狭くなっていました。
ここから、青山一丁目駅までの間は、従来通り建物が建っているので、歩道が狭くなっていました。
一つ残念なのが、この辺にあった「夢見るアンドロメダ姫」のお店も無くなっていました。
一度位は入ってみたかった・・(^_^;)
徐々に拡幅の準備が進んでいる、「外苑東通り」(東京ミッドタウン~青山一丁目)は散歩しても楽しい通りだと思います。
歩道も広くなり、テラス席があるカフェ等が並んだら、女性には人気のでる場所になるかもしれません。
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