2016年5月7日撮影です。
5月7日、8日は、天王洲アイルで「2016 天王洲運河 キャナル・フードコート」(Tennouz Isle Canal Food Court)が行われていましたので、参加してきました。
詳細は以下のサイト・・かな?(^_^;)
天王洲アイル地域情報サイト
現地の様子
現地には屋形船が3艘浮かんでいました。
あの屋形船の中がレストランとなっています。
私が参加したのは、水上フードコートの「寿司船」です。
他にも水上フードコートは、「中華料理船」「無国籍料理」がありました。日曜日は「スイーツ船」も浮かぶそうです。
他にも、30分毎にミニクルーズが行われています。
以下の水上レストラン?には入れず。てっきりこちらにも入れるのかと期待してたのですが・・
「寿司船」は他の船よりも人気なのか、1時間ちょっと待ってようやく、屋形船に移動する小舟に乗船できました。
「寿司船」に移動する途中の小舟から撮影した、天王洲アイルの様子です。
あれれ?T.Y harborの横に、新しく水上の小屋みたいなのが浮かんでいますね。これはなんだろ?
船からみた、水上レストラン?の様子です。
「寿司船」に1時間以上も並んで乗船したので、板前さんが目の前で握ってくれているのかと思っていたのですが、出てきたお寿司は以下のお寿司でした。
感想は、「お、おう・・・」って感じでした。
食事はおまけで、雰囲気を楽しむイベントですね♪
因みに、「寿司船」が並んでいる理由ですが、他の船は船内のテーブルの数が多いのですが、「寿司船」はテーブルの数が少ないから、他より多く並んだのだと思います。
屋形船の上で、帰りの船を待っている時に撮影した、天王洲運河の様子です。
帰りは、以下の桟橋から下船できました。
運河を活かしたこの様なイベントを行ったという事は、大変良いことだと思いますし、今後も続けていってほしいなと思います。
そして、今後改善したらより良いイベントになるなと思ったのは、以下の通りです。
1.スタッフの対応
対応が決して悪い訳ではないのですが、このような人の集まるイベントには不慣れな方が多いのか、もう少し分かりやすい説明と、手際の良さが欲しかったです。
コミックマーケットとか大規模イベント等に参加して、運営側がどのように人を捌いているのかをみたら、参考になるかもしれませんね。
2.地上のお店の少なさ
屋形船に渡るボートに乗るのに待つので、運河沿いにお店がないのか探してみたら、1店だけしかありませんでした。
しかも、「今材料を仕入れ中で・・」と言われ何も買えず(苦笑)
運河沿いのボードウォーク上に、もう少しで店があっても良かったのではないでしょうか?
3.エリア
今回はミニイベントなのか、天王洲運河の一部しか使われていませんでした。
折角なら、「東品川海上公園」や「天王洲ファーストタワー」前のエリアまで回れたら面白かったかも。
モノレールの天王洲アイル駅の東側も使って、グルっと1周食事できたらよかったかもしれません。
4.お料理の味
食事はおまけなのかもしれませんが、もう少しどうにかならないものかと(^_^;)
プラのパックに入ってくるお寿司・・うーむ(苦笑)
参加される方は、熱中症対策には十分注意して欲しいと思います。
私が参加した時は暑かったので、日傘等の直射日光を遮る物や、水分補給は必須だなと思いました。
今後もこのようなイベントは続けて行って欲しいと思います♪
タイの水上マーケットみたいな、雰囲気を味わえましたヽ(=´▽`=)ノ
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