2016年2月27日撮影です。
銀座六丁目で建設中の、「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
正確に階数は分かりませんでしたが、9階付近?を施工中でした。
こちらの建物には、観光バスの乗降スペースや、「観世能楽堂」、屋上庭園の「銀座ガーデン」等ができ、新しい銀座の顔となります。
現地の様子
交詢社通りから見てみました。結構高くなってる!
中央通りから見た様子です。かなり存在感のある建物となってきました。
銀座四丁目交差点付近から見た様子です。逆光なので見辛いですが・・(^_^;)
こちらの建物ですが、地下道は「中央通り」沿いからではなく、銀座四丁目交差点から少し東にいったところの、「あずま通り」から接続する予定です。
以下の、工事用の仮説の壁に覆われている先につながります。
今は、新しい通りの入り口は、置物やらなんやらが設置されて通れなくなっていますが、それらが撤去されて歩行者が通りやすくなるんだと思います。
銀座に出来る、最大級の商業施設に期待が高まりますね♪
内装は、グエナエル・ニコラ氏によるデザインですので、中の様子にも期待しています。
パリのギャラリー・ラファイエットみたいな感じの存在になるんでしょうかね?
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データ
名称:銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業
地番:東京都中央区銀座六丁目1番1他
階数:13階/地下6階
高さ:約56m(最高66m)
着工:平成26年1月1日
完了予定:平成29年1月31日
設計者:鹿島建設株式会社
施工者:鹿島建設株式会社
過去の記事
2016年1月:6階付近?施工中の、「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の様子 2016年1月23日撮影
2015年12月:竣工が伸びた、「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の様子 2015年12月12日撮影
2015年9月:タワークレーンと地上部が出現してた、銀座エリア最大級の商業施設「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の様子 2015年9月21日撮影
2015年2月:2016年11月に開業する銀座エリア最大級の商業施設、「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の様子 2015年2月14日撮影
2014年7月:銀座エリア最大級の「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の様子 2014年7月12日撮影
2014年1月:「松坂屋銀座店」を含む「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」 2014.1.12撮影
コメント
管理人さんも最近は、地下の撮影をするようになってきて進化してますね(笑)
ついでに言うと通路にあるのは、オブジェのようなので多分通路が繋がってもそのままの気がします。ただ確かにこのままだと通行人数が増えて狭くなる気もしますので何らかの対策をした方がいいのかも。これでもこの地下道は、少し前に比べて倍くらいに幅が拡幅されたのですよ。確か前は、地下接続部側が無かった気が。
>サブローさん
こめんと、ありがとうございます!
地下空間も都市の大切な側面ですし、完成前と完成後とか変化があった時は撮ろうかな~と思いました♪
因みに私の好きな地下空間は、新宿の「メトロプロムナード」は、いつもイベントが行われているから好きです。
同じく新宿駅から都庁まで行く京王線側の地下道は、秘密の通路みたいで好きです(苦笑)
赤坂見附駅から弁慶橋まで行く地下通路は、朝や夜ある時間になると、プラネタリウムみたいなのをやっているので、仕事疲れの時に見ると癒やされます♪
八重洲の地下街のお店も好きですよ~
渋谷駅周辺は地下に空間を作ろうとしてるので、期待しています。
大手町周辺の地下は、登り降りがあるので大変ですが、地下鉄が複雑に入り組んでいるのでしょうがないですよね(^_^;)
話を元に戻して、「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」ですが、元々は狭かったのですね!それは知らなかったので新しい発見です。
銀座と、銀座一丁目駅の間も地下で繋がらないかな~とか、妄想していると楽しいです(苦笑)