2015年7月12日撮影です。
東武スカイツリーライン沿いの再開発を撮影しに行った時に、かねがね噂には聞いていた、37階121m級「シティタワー金町 」の様子を見に来てみました。
そして、私のブログでは初の葛飾区の記事となります。
葛飾区といえば、亀有駅が有名なので、川を越えた金町付近も葛飾区とは知りませんでた(^_^;)
金町駅からは少し歩きますが、中川沿いに建設中の「シティタワー金町 」です。
ここは、住環境が良いですね。
何が素敵かと言うと、東京理科大学(Tokyo University of Science)のキャンパスと一体感のある場所と、川沿いの眺望を楽しめること、あとは広大な芝生です。
こんな広い土地を公園にしてるだなんて、都内だとあまり見ないですよね。
日本だと思えない感じがしました。
現地の様子
常磐線から思わず撮影してしまいました。
東京理科大葛飾図書館と、「シティタワー金町」です。
東京理科大葛飾図書館です。
東京理科大葛飾図書館と、「シティタワー金町」をもう1枚。
私この景色が気に入ってます。
東京理科大学のキャンパスがとても広くていいですよね。
アメリカの大学は物凄くキャンパスが広いです。キャンパス内でも車で移動しないといけません。
そして、アメリカの大学はキャンパス内に素敵な公園があったりしますが、そんな感じに似ているなぁと思いました。
東京理科大学 葛飾キャンパス内の芝生公園と、「シティタワー金町」です。
日本の光景だとは思えない位、素敵な芝生の公園が目の前に広がっています。
街区の説明図です。
お隣には商業棟ができます。
レジデンス棟のB棟、C棟は既に完成していました。
商業棟にスーパーが入ります。
現地に出ていたイメージ図です。
「建築計画のお知らせ」です。
現地に出ていたイメージ図を、もう1枚。
常磐線側から撮影してみました。
完成している、B棟C棟と共になんとか撮影してみました。
最後に、東京理科大学葛飾キャンパスの様子です。
私は、大学の公開講座を聞きに行くのも好きなのですが、土日に行ける公開講座をもっと充実させて欲しいなぁと思います。
アメリカでは、社会にでてまた大学に戻る人も結構居るのですが、日本だと一度社会に出てしまうと、終身雇用制のせいで再び大学に戻ることは中々できません。
働きながら学ぶことが出来る機会を、もっと増やして欲しいなと思いました。
放送大学という素敵な通信講座もありますが、私は家でコツコツは向かないので、アカデミックな雰囲気の中、いろんな世代の人と学び合いたいです。
そんな素敵な環境がこれから整っていくと良いなと思いました。
東京は、大学、住居、働く場所、そして公園がもっと機能的になれば、素敵な都市になるのでは無いかと思います。
大学を活かした街作り、もっと他の場所でも行って欲しいなぁ~
そして、社会人が参加出来る公開講座をもっと増やしてください~!
「シティタワー金町 」素敵な住環境になりそうですね!
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データ
名称:(仮称)金町I計画 新築工事
地番:葛飾区新宿6丁目
階数:地上37階
高さ:121m(最高127.66m)
着工予定:平成25年9月16日
完了予定:平成28年4月30日
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