2015年5月30日撮影です。
風邪ひいてしまい、喉が痛くなり、声が変になってしまいました・・(||´ロ`)o=3=3
病気になるのは自己管理が出来てない証拠ですねぇ、すみません。
日本の企業文化では、体調がどうであれ会社に行くのが大切ですね(*´ェ`*)
病院行くのは甘えです。会社で気合で治します!
私の新人時代は、「病院行く暇あったら仕事しろ、はってでも会社に来い」と先輩方から教わったものです。
インフルになって高熱出したら流石に休んだ事もありますが、「それでも会社に来い」と言われたのは如何な物かと思いました。入社数年目の頃は、熱が38℃~39℃程度なら会社に行ったものです。
IT企業はそういうのが当たり前の文化なのですが、みなさんの会社はどう教わっているのでしょうか?(^_^;)
日本のIT企業の社員に必要なのは、コーディングスキルよりも残業・徹夜しても倒れない体力です(笑)
後はどんな事があっても、会社に行く事が大切ですね♪
さてさて、千代田区大手町1丁目の三井物産ビル、大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルを一体で再開発する、「大手町一丁目2地区開発事業」の様子です。
以前書いた、私の記事では、「155m級と200m級が建ちますよ」と書いたのですが、首相官邸の記事によると、A棟160m、B棟200mとなっております。
都市再生特別地区(大手町一丁目2地区)都市計画(素案)の概要
(PDF注意)
首相官邸の資料より、イメージ図です。
皇居や将門塚と連続した緑豊かな緑地(約3,000㎡)と、社交や交流を促進するにぎわい広場(約3,000㎡)が整備されます。
A棟には多目的ホールが出来てコンサートも行われます。
B棟の上層階には、宿泊施設等ができます。
また、多目的広場では屋外コンサートも開催できるようにする予定です。
皇居への圧迫感の低減や周辺との調和に配慮した配置となっています。
現地の様子
解体中の三井物産ビルを、内堀通りから撮影しました。
もう1枚、別の角度から解体中の三井物産ビルを撮影しました。
大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルの方は撮影し忘れました・・Σ(゚д゚lll)ガーン
解体される前に撮影しておきたかったのですが、次回行く頃には解体用のシートで覆われているかもしれません。
しかし、緑を壊したり、作ったり、東京の再開発はよくわからんですねぇ。
ヨーロッパの都市作りはどうなっているのだろうかと、少し調べましたが、明治学院大学の服部圭郎氏の「ヨーロッパから学ぶ「豊かな都市」のつくりかた」を読んでみると面白いかもしれません。
ヨーロッパから学ぶ「豊かな都市」のつくりかた
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データ
開発名:大手町一丁目2番街区一体開発事業(仮称)
所在地:千代田区大手町1-2(住居表示)
事業主:三井物産、三井不動産
用途:オフィス、店舗
階数:A棟30階、B棟41階
高さ:A棟160m、B棟200m
解体着手予定:2015年
着工予定:2016年
完成予定:2019年
コメント
三井物産はここに戻るのですかね
>shortcakeさん
Google先生に聞いてみたのですが、よく分かりませんでした(^_^;)
今は仮移転している事から、戻ってくるんじゃないかなぁと、思います。
あくまで、私の勝手な予想ですが・・(^_^;)
調べていただきすみません。
やはりそういった情報はなさそうですね。
いつも貴サイト興味深く拝見しています。
>shortcakeさん
返信、ありがとうございます!
私も興味があったので、調べてみたのですが、今のところ何の成果もありませんでした~(^_^;)
いつも見てくださって、ありがとうございます!m(_ _)m
最近仕事が忙しくて、手抜き記事が多いです・・(言い訳)
今のプロジェクトの納期前なので、忙しいという・・
ご覧になって頂いてありがとうございます!