解体進む、115m級、87m級「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」の様子 2015年6月14日撮影

品川区

「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」 2015.6.14

2015.06.15

2015年6月14日撮影です。

かつて、国際自動車教習所があった場所で再開発が行われている、115m級、87m級「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
大崎駅周辺の再開発は留まる所を知りません。

進撃の大崎です。（ちょっと言ってみたかった・・笑）

「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」は、国際自動車教習所の解体と、その裏側にあった建物群の解体工事（2期解体工事）の２つの解体工事が行われていました。
現地に訪れてみると、高台の方も解体工事が進み、元の面影が無くなっていました。

現地の様子
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現地の様子

補助163号線側から見た様子です。
逆光で良く見えませんねぇ。

「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」 2015.6.14

A街区とB街区の間の小路から撮影した様子です。
この辺の民家も無くなっていました。

「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」 2015.6.14

中の様子を覗いてみました。
現地のスケジュール表を見ると、「養生足場組立、内装解体、躯体解体、土壌汚染対策工事」のフェーズが行われている様でした。

この様な複数のタスクを行う際は、WBS（Work Breakdown Structure）に分けて、各タスクの進捗率を表すと、どのタスクがどれ位進んでいるのか、リソースは足りているのかの見える化が出来ます。
当然、建設現場でもプロジェクトの進捗管理は行われているのでしょうが、工事現場観察マニア向けにも進捗状況を教えて欲しい物です（笑）