皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します m(_ _)m
実家で年明けをしましたので、去年末の撮り溜めした写真の中から記事を更新しております。
今年は仕事が忙しくなりそうなので、頻繁に記事が更新できないかもしれません。
まったり更新しようと思っていますので、よろしくお願い致します。
さて、2015年最初の記事は、2014年12月19日に東京都から発表のあった、「選手村 大会終了後における住宅棟のモデルプラン」について取り上げてみようと思います。
概要
東京都によりますと、2020年東京五輪選手村のモデルプランは以下のようになります。
50階建ての超高層タワーは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催後に建てられる予定です。
住宅棟(板状):22棟(14〜17階)
住宅棟(超高層タワー):2棟(50階)
総戸数:約6000戸
商業棟:1棟(4階)
その他:消防署、小学校
これだけの人口がここに集結して、BRTだけで大丈夫でしょうか?(汗)
ゆりかもめの延伸はどうなったんでしょうねぇ・・
現地の様子
晴海の中央清掃工場の前付近です。
補助第314号線の工事を行っています。
この道路が、外界と選手村を繋ぐ大動脈となります。
以下の道路の右側(北側)に、商業施設が建つと思います。
晴海埠頭側から、中央清掃工場の方をみた様子です。
この景色が2020年にはどう変わっているんでしょうね。
こちらは、何も変わってませんが、晴海埠頭の広場の様子です。
ここに、50階建て超高層タワー2棟等が建つ予定です。
別の角度から見た様子です。
2020年東京オリンピック・パラリンピックまで、あと5年半となりました。
オリンピック施設の会場は当初予定と異なり、既存施設を有効活用する様に、なるべくお金を使わない方向でいく様ですが、無駄なお金を使わない方が良いと思います。
それよりも、バリアフリーや都市交通の整備をどうにかしてほしいですね(^^;
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