北仲通北地区の大型タワーホテル、37階145m「（仮称）アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の様子 2016年12月28日撮影

ホテル

「（仮称）アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」イメージ図（出典：ヨコハマ経済新聞）

2017.01.16

2016年12月28日撮影です。

撮影したのは2016年末ですが、2017年開始早々にこちらのニュースが発表されていました。

2019年完成のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉が環境影響評価書を公表　国内最大客室数の大型タワーホテル

　アパホテルなどを運営するアパグループ（東京都港区）は、北仲通北地区（横浜市中区海岸通5）に、大型タワーホテル「（仮称）アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の新築工事を計画している。

　同ホテルは、高機能、高品質、環境対応型をコンセプトとする「新都市型ホテル」で、1棟のホテルとしては日本最大となる2,400室の客室を備える。2017年3月に着工し、東京五輪前年の2019年秋の開業を目指す。

　建設予定地は、北仲通北地区B-2地区で、「海岸通団地」や2013年に解体された「万国橋ビル」の跡地を含む面積8,330平方メートル。ビルは地上37階・地下2階建てで高さ約145メートル。低層階には、レストラン、大浴場、プールなどを設ける。

(ヨコハマ経済新聞 2017年01月05日より)

「（仮称）アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」イメージ図（出典：ヨコハマ経済新聞）

低層階は「万国橋ビル」のファサードを新築復元されます。「万国橋ビル」は2013年から解体工事が始まって解体されました。
気がつけば、昭和の渋いビルが次々と無くなっている気がします。解体される前に写真撮っておけば良かった・・( ；∀；)