11月2日撮影です。
バリアフリー化の改良工事が行われている、JR御茶ノ水駅改良工事の様子です。
概要
御茶ノ水駅は、近隣に大学病院も多いのですが、駅内にエレベータはありません。
また、通勤時間は多くの人でホームに溢れ、それらを改善するために、バリアフリー化工事が行われています。
エレベータだけでなく、エスカレーターも設置され、各ホームに、エレベーター1基・エスカレーター2基が設置されます。
計画図を見てみると、聖橋口と御茶ノ水橋口は、ホーム上の人工地盤で繋がることとなります。
(出典:神田経済)
聖橋口には、駅前広場も整備されます。
(出典:神田経済)
御茶ノ水駅は、過去にエレベータとエスカレーター設置の署名運動が行われ、当時の千代田区長に提出されました。
それがようやく実を結ぶ事となります。
現地の様子
駅のホームを水道橋側から見た様子です。
神田川の上に、工事用の足場が出来ていました。
工事用の足場の真横からの様子です。
秋葉原側から見た様子です。
外堀通りまで、仮設橋がかかっていました。
聖橋の上から見た様子です。
この仮設の足場を、神田川の上に作るだけでも、かなり大変な工事だったんじゃないかと思います。
角度を変えて、聖橋の上を、もう少し外堀通り側から見た様子です。
外堀通り側に、工事用車両の出入口があるので、建設計画のお知らせとかあるのかな?と思いましたが、ありませんでした(^_^;)
御茶ノ水橋の上から見た様子です。
素人の私でも、これは難工事だと思います(^_^;)
御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口の様子です。
ここから見た景色も、その内変わるのでしょうね。
御茶ノ水橋の上から、水道橋方面を見てみると、擁壁工事が行われていました。
御茶ノ水駅がもっと便利になれば良いですね。
データ
2018年度:バリアフリー工事完了予定
2020年度:駅前広場機能整備完了予定
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