2024年12月下旬撮影です。
「東京ミッドタウン八重洲」の南側で再開発が計画されている、43階223m「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の様子です。こちらは、2024年8月8日に着工していました。
現地の様子
東京駅八重洲口のグランルーフから、再開発の敷地を見た様子です。
「東京ミッドタウン八重洲」との間のあおぎり通りを見た様子です。
地上に降りて、再開発の敷地の北側付近を見た様子です。
外堀通りを南側に進み、再開発の敷地を見た様子です。
鍛冶橋門跡付近の交差点から、再開発の敷地を見た様子です。
鍛冶橋通り沿いから、再開発の敷地を見た様子です。
タワークレーンの出現を待っています。
以下、東京高速道路(KK線)を連絡通路にする、新京橋連結路の整備のお知らせが掲示されていました。
首都高速道路の公式サイトを見てみると、完成は2035年予定だそうです。高速八重洲線と、高速都心環状線(中央区区役所付近)を繋ぐ地下トンネルが整備されるそうなので、これは時間がかかるのもしょうがないかなと思いました。
データ
名称:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業施設建築物
地番:東京都中央区八重洲二丁目4番、5番、6番、7番
用途:事務所、店舗、劇場、サービスアパートメント、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場
敷地面積:19,562.71㎡
延床面積:388,561.85㎡
階数:43階/地下3階
高さ:223.42m
着工予定:2023年11月1日
完了予定:2029年1月31日
建築:八重洲二丁目中地区市街地再開発組合
設計:鹿島建設
施工:鹿島建設
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