2024年6月16日撮影です。
自由が丘駅の北側で建設中の、15階66m「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」の様子です。前回行ったときは、用事のついでに撮影したので、今回は色々な角度から、再開発の敷地を見てみました。
以下、鹿島建設さんの資料より、建物イメージ図です。
現地の様子
自由が丘駅正面改札から、15階66m「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」の、再開発の敷地を見た様子です。
現地に掲示されていた、案内図です。自由が丘駅の正面口の北側エリアが、再開発の敷地となっています。
現地に掲示されていた、建築計画のお知らせです。
再開発の敷地の西側の、カトレア通りを見た様子です。
現地に掲示されていた、建物位置図です。敷地内には、以前かなりの建物があった事が伺えました。
再開発の敷地の北側の、すずかけ通りを西側から見た様子です。こちらは補助46号線ですので、将来的に、武蔵小山駅の近くや、かむろ坂まで繋がる予定です。
すずかけ通り沿いから、再開発の敷地越しに、自由が丘駅側を見た様子です。
敷地の東側と、自由が丘デパートの間を見た様子です。
最後に、自由が丘駅から再開発の敷地を見た様子です。
自由が丘駅の周辺では様々な再開発が予定されています。また、自由が丘駅の大井町線は、立体交差作業の計画が進められています。
データ
名称:自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業
地番:東京都目黒区自由が丘一丁目61-1他35筆
用途:店舗、事務所、共同住宅、駐車場
延床面積:3,939.44㎡
延べ面積:46,085.14㎡ (33,480.72㎡)
階数:15階/地下3階
高さ:59.80m(最高66m)
着工予定:令和5年10月上旬
完了予定:令和8年7月下旬
建築主:自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発組合
設計者:久米設計
施工者:鹿島建設株式会社
過去の記事
自由が丘東地区第一種市街地再開発事業
自由が丘駅周辺の再開発のうちの一つ、「自由が丘東地区第一種市街地再開発事業」が25年度に都市計画の手続きを開始するとのニュースが入ってきました。現地の撮影はしていないので、以下情報だけ掲載しておきます。
以下、目黒区のサイトより、再開発の範囲図です。補助46号線沿いが更に整備される事となります。
以下、目黒区の資料より、イメージ図です。
計画では、役95m25階建ての建物が計画されています。
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