完成してた、20階70m「北青山三丁目アパート」25階99m「ののあおやま民活棟」の様子 2021年4月3日撮影

住宅商業施設港区青山

2021年4月3日撮影です。

渋谷から密を避けて、表参道まで歩きました。完成したと聞いたので見に行った、20階70m「北青山三丁目アパート」25階99m「ののあおやま民活棟」の様子の様子です。撮影時は緊急事態宣言が解除されていたので、完成後の様子を見に行ってみました。

現地の様子

「北青山三丁目アパート」を善光寺側から見た様子です。桜が少しだけ残っていました。

北青山三丁目アパートの低層階に、赤坂子ども中高生プラザ青山館の案内が掲示されていました。

敷地の北側の「ののあおやま民活棟」側から、北青山三丁目アパートの建物の北側部分を見た様子です。

北青山三丁目アパートの北側で完成してた、「ののあおやま民活棟」の南側部分を見た様子です。

建物の西側には広場が出来ていました。

建物の2階部分から、南側の広場を見た様子です。

建物の2階には、NEHANという美容院が入っていました。

北側の「都営青山北町アパート」の建物の敷地は、塀で囲まれて入れなくなっていました。

港区立青山保育園の建物も塀で囲まれて入れなくなっていました。

建物の2階部分から、下の写真のエスカレーターで、敷地の北東側に降りれました。

現地に掲示されていた案内図です。映り込みがあるので見辛いかもしれません。

1階にはショップ、カフェ、レストラン、保育園が入ります。2階は美容院とレストランが入る予定ですが、レストラン部分は、Coming soonの案内が掲示されていました。2階~4階は、サービス付き高齢者向け住宅で、5階~25階は賃貸住宅となります。

以下は、敷地の北西側から建物を見た様子です。

工事が行われていたので案内を見てみると、敷地西側のビオトープ部分を整備中でした。

「ののあおやま民活棟」の低層階西側部分の様子です。洒落た空間になっていました。

建物低層階北側部分の様子です。

「ERIC ROSE」というカフェがオープンしており、テラス席が素敵でした。

敷地北側から、「北青山三丁目アパート」側を見た様子です。タワークレーンが映っていますが、後述します。

青山通りに接する、港区立青山児童館は「54年間ありがとうございました」という掲示がされていて、閉館していました。54年間お疲れ様でした。

おまけ

表参道交差点に見えていた、タワークレーンの様子です。このタワークレーンは、12階49.9m「(仮称)青山AOKIビル新築工事」用のタワークレーンです。

表参道交差点の一角で解体工事を行っていた場所があったのですが、「RAIZIN R番地 OMOTESANDO PARK」という公園になっていました。

調べてみたら、期間限定の公園だそうです。その後どうなるのかはよく分かりませんでした。折角なので、このまま広場は残っていた方が良いのではないかと思いました。都会にはもっと人々がくつろげる場所が必要じゃないかと思います。

by カエレバ

データ

名称:(仮称)都営北青山三丁目団地
地番:東京都港区北青山三丁目277番3
用途:都営住宅、保育園、児童館
階数:地上20階,地下なし
高さ:70m
着工予定:平成29年3月20日
完了予定:平成31年9月30日
建築:東京都知事代理副知事
設計:東部住宅建設事務所
施工:長谷工コーポレーション

名称:北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業
地番:東京都港区北青山三丁目277番4
用途:共同住宅、老人ホーム、飲食店、物販店舗、保育園、自動車倉庫
階数:地上25階,地下1階
高さ:80.9m(最高99.9m)
着工予定:平成30年3月1日
完了予定:平成32年5月31日
建築:青山共創株式会社
設計:鹿島建設
施工:鹿島建設

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