建築計画のお知らせが掲示されていた、52階284m「日本橋一丁目中地区市街地再開発事業」の様子 2021年2月11日撮影

ホテル中央区事務所商業施設日本橋

2021年2月11日撮影です。

コレド日本橋の北側エリアで再開発が進められている、52階284m「日本橋一丁目中地区市街地再開発事業」の様子です。ついに建築計画のお知らせが掲示されていました。

現地の様子

中央通り西側から見た様子です。「日本橋西川ビル」は解体工事用のパネルで覆われていました。「日本橋御幸ビル」ももうそろそろ外観は、パネルで覆われる事でしょう。

中央通りの南側を見た様子です。

現地に掲示されていた、C街区の建築計画のお知らせです。52階284mは、ゴイスーですね。

B街区の建築計画のお知らせも掲示されていました。B街区は日本橋側沿いの建物の建替えとなります。

再開発の敷地北側の様子です。既に解体工事でなくなった建物もある様子でした。

敷地の北側から南側を見た様子です。コレド日本橋の建物の北側が見えています。

B街区として建替えられる予定の、日本橋野村ビルの新館はの景色は、まだそんなに変わっていませんでした。

昭和通り沿いの建物は、解体工事用のパネルで覆われて、景色が一変していました。

昭和通り沿いを少し南へ進んで、再開発の敷地を見た様子です。

更に南に進んで、再開発の敷地を南側から見た様子です。ここに52階284mのC街区の建物が建ちますが、果たしてどこから見たら全体が写真に納まるのやら?

284mの建物や、390mの建物が出来ると、そろそろ東京も海外並みの高さのビル街になってくると思います。コロナ禍後のオフィス需要は、今後どうなっているのかなーと思いました。

おまけ

東京日本橋タワーの東側の建物です。景観は他の建物と合わせている感じがしました。

太陽生命日本橋ビルの南側の敷地に、タワークレーンが設置されていました。

昔は、立体駐車場があった場所だと思います。何ができるのか、建築計画のお知らせも見てみました。

55mの建物なので、そこそこ高い建物ですね。どんどん日本橋の景色が変わってきています。今後首都高の地下化も含め、日本橋の変化の様子を観察したいと思いました。

by カエレバ

データ

名称:日本橋一丁目中地区市街地再開発事業 新築工事(C街区)
住所:東京都中央区日本橋一丁目32番
用途:事務所、店舗、集会場、ホテル、共同住宅、駐車場他
敷地面積:15,560㎡
建築面積:12,600㎡
延べ面積:368,700㎡
階数:52階,地下5階
高さ:284m
着工予定:令和3年9月1日
完了予定:令和7年12月31日
建築:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
設計:日建設計

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