2018年12月9日撮影です。
丸紅本社の建替え工事を行っている、22階111m「(仮称)大手町1-4-2計画」の様子です。
タワークレーンが出現していました。
現地の様子
皇居の大手堀を南側から見た様子です。
内堀通りを北に進んで撮影した様子です。
平川門交差点から見た様子です。
最後に、再開発エリアの北西側から見た様子です。
おまけ
工事現場の壁に、大量のサンタの折り紙が飾られていました。こんな遊び心のある現場もいいですね。
そして、史跡の説明の写真が掲示してありました。
ここは元々は、一橋徳川家屋敷跡だったそうです。
一橋徳川家といえば、江戸時代の最後の将軍、徳川慶喜の屋敷でもあったのでしょう。
去年は西郷どんを見ていただけに、感慨深いものがありました。
西郷さんや、大久保利通等の幕末の偉人達の史跡を巡るのも楽しいかもしれません。
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データ
開発名:(仮称)大手町1-4-2計画
所在地:東京都千代田区大手町一丁目11番、12番
用途:事務所、貸会議室(集会場)、飲食店、美術品展示場、自動車車庫
階数:22階/地下2階
高さ:111.9m
着工予定:平成29年11月1日
完成予定:平成32年10月31日
建築:丸紅株式会社
設計:大成建設
過去の記事
2017年10月:解体されてた丸紅本社の、22階111m「(仮称)大手町1-4-2計画」の様子 2017年10月2日撮影
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