2018年10月19日撮影です。
30階150m「丸の内二重橋ビルディング」の様子です。
建物低層階に入る商業施設の「二重橋スクエア」は、11月8日オープンします。
現地の様子
仲通りの南側から見た様子です。
見上げてみました。
新東京ビルとの間の仲通りの様子です。
建物の南側の車寄せになりそうな場所です。
建物の南側と他の雰囲気が違うのがまた面白いです。
日比谷通り沿いの様子です。
一箇所ガラス張りではない、面白い扉を見つけました。
馬場先通り沿いの様子です。
日比谷駅B7出入口近くの、「丸の内二重橋ビルディング」の建物内に日比谷駅の出入口が出来ていました。
建物北側から見た様子です。
ブリックスクエア側から見た様子です。
東京国際フォーラム西交差点側から見た様子です。
馬場先通りには、地下通路接続工事の看板がでていました。
看板には「馬場先通り 地下接続工事」との記載が書いてありました。これは日比谷駅と地下で繋がりそうですね。
馬場先通りの真下にあたる、日比谷駅の地下通路の様子です。この辺の壁が開放されるのかな?
日比谷駅の地下通路にも、「丸の内二重橋ビルディング」の扉を発見しました。ただこちらの扉は厳重ですので、従業員の夜間出入り用でしょうか?
「丸の内二重橋ビルディング」の表記の下に、東京商工会議所、東京會舘、二重橋スクエアの名前も併記されてるのが面白い所です。
最後に日比谷駅の改札近くの地下通路の様子です。
この辺ずっと工事していますが、もっと素敵な地下空間になりませんかね~?
※追記:2018年10月22日撮影です。
仲通りの「丸の内二重橋ビルディング」側は、一般の人は未だ通れずでした。
馬場先通り地下の西側、「新東京ビル」に繋がる出入口付近の様子です。
馬場先通りの地下の、この辺がまっすぐ日比谷駅の地下と繋がれば便利なのですが、特に工事をしている様子も見当たらず・・はて?(^_^;)
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データ
名称:(仮称)丸の内3-2計画
地番:東京都中央区丸の内3丁目10番地
用途:事務所、商工会館、宴会場、会議場、駐車場
階数:30階
高さ:140m(最高150m)
着工予定:平成27年11月中旬
完了予定:平成30年10月中旬
建築:三菱地所、東京商工会議所、東京會舘
設計:三菱地所
施工:大成建設
コメント
取材お疲れ様でした。ただ新東京ビル接続側の取材は、されていなかったので今度また見てきます。
ここは、オープン日は、11月8日ですが建物の竣工予定日は、10月15日
だったはずですが写真を見る限りでは、まだ一部工事中のようですね。
11月8日オープンまでには、全部完成させるのでしょうかね。
日比谷駅側の出入り口は、一般人も普通に出入りできるようですよ。
ちなみにここから新東京ビルを介して京葉線東京駅まで地下で接続するようですね。
>サブローさん
京葉線ホーム側の地下(馬場先通りの西側)も撮影してきました。
ですが、どこから日比谷駅側につながるか分からない様な状況でした。
写真を追記で載せておきますね。
二重橋スクエアのお店の方は、まだオープンしておらず、柵がしてあって一般の人は通れないようになってました(^_^;)
日比谷駅と「丸の内二重橋ビルディング」の建物はやはり繋がるのですね♪
開業が待ち遠しいですね!