地上に鉄筋が出現してた、「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子 2018年8月11日撮影

住宅渋谷区

2018年8月11日撮影です。

宮益坂沿いで建替えが行われている、「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子です。

日本最古の分譲マンションで、1953年(昭和28年)に分譲されたマンションでしたが、現在建替えが行われています。

現地では、地上に鉄筋が出現していました。

現地の様子

宮益坂の坂の下から見た様子です。

「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」 2018.8.11

坂の横から見た様子です。

「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」 2018.8.11

坂の上から見た様子です。

「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」 2018.8.11

当時の技術で出来た建物で、築約60年で建替えとなったのですが、今の建築技術で建てられた建物はどれ位残る事が出来るのでしょうか?

宮益坂沿いから表参道へは、散歩が楽しい道だと思います。

[amazonjs asin=”4396315910″ locale=”JP” title=”東京カフェ散歩 観光と日常 (祥伝社黄金文庫)”]

データ

名称:(仮称)宮益坂ビル建替計画
地番:東京都渋谷区渋谷二丁目19番4
階数:15階
高さ:58.15m(最高62.35m)
着工:2017年1月6日
完了予定:2020年5月30日
建築:旭化成不動産レジデンス株式会社開発営業本部内 宮益坂ビルディングマンション建替組合
設計:日建ハウジングシステム
施工:戸田建設

過去の記事

2017年4月:日本最古のマンションだった、ヒカリエ近くの「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子 2017年4月29日撮影
2015年10月:日本最古の分譲マンション建替えへ、ヒカリエ近くの「(仮称)宮益坂ビル建替計画」の様子 2015年10月25日撮影

コメント

タイトルとURLをコピーしました