5月10日撮影です。
お隣の有明エリアに比べ、何も再開発の動きのない「天王洲アイル」エリアだと思っていました。
しかし、色々と動きがでてきました。
大型のタワーマンション等の話は無いのですが、「天王洲アイル」周辺の湾岸エリアが賑わうのかもしれません。
（仮称）天王洲計画新築工事
場所はモノレールの天王洲アイル駅から京浜運河を渡った、品川埠頭になります。
Google Mapを見たら空き地になっていて、急に工事が始まったので、てっきり、護岸の補強工事をやってるのかと思っていました。
「（仮称）天王洲計画新築工事」 2014.5.10
「ハーバーテラス品川」と書いてあったので、てっきりこの場所の事かと思いましたが、別のマンションの宣伝でした（汗）
ここの建築主も、同じ住友不動産です。
「（仮称）天王洲計画新築工事」 2014.5.10
「建築計画のお知らせ」です！
これが無いと、ずっと護岸工事かと思っていましたよ（笑）
「（仮称）天王洲計画新築工事」 2014.5.10
品川埠頭側の護岸は歩けないので、歩道も整備されると良いですね。
舛添さんお願いします（笑）
「（仮称）天王洲計画新築工事」 2014.5.10
名称：（仮称）天王洲計画新築工事
地番：東京都品川区東品川五丁目９番３外
階数：14階
高さ：44.91m
着工予定：平成26年8月中旬
完了予定：平成28年3月末日
寺田倉庫
リノベーションプロジェクト
ケンプラッツの記事で、寺田倉庫が発注したリノベーションプロジェクトの話が記事に載っていました。
水辺の再生に向けて木製パネルで改修、若手の設計プラン（35）
計画地は東京・東品川の天王洲運河沿いにある。まだ倉庫街の雰囲気がわずかに残っている場所だ。発注者は、天王洲地区に水辺のレストラン「T.Y.HARBOR BREWERY（ティー・ワイ・ハーバー ブルワリー）」や都内初の水上ラウンジ「WATERLINE（ウォーターライン）」などを手掛けてきた寺田倉庫で、計画地はそれらが集まる場所の対岸にある。
天王洲運河沿い リノベーションプロジェクト
（出展：ケンプラッツ）
この記事だと、どこか分からなかったので、スネークしてきました。
恐らくこれかな？
天王洲運河沿い リノベーションプロジェクト
こちらのフェンスを取ることは可能なのでしょうか？
できれば是非、運河沿いの活用としてやって欲しいです。
天王洲運河沿い リノベーションプロジェクト
イメージ図は、芝浦小学校に似ている気もしました。
このデザインもお洒落で素敵です。
芝浦小学校
寺田倉庫本社オフィス改装計画
ケンプラッツの記事によると、『隈研吾建築都市設計事務所が寺田倉庫の本社オフィスを改装し、水上建築を作る計画もある』と書かれていました。
寺田倉庫本社ビルです。
寺田倉庫本社
本社側の運河沿いは何故か歩けなくなっています。
ここも改良して欲しい所です。
寺田倉庫本社オフィス側の運河沿い
新店舗｢SLOWHOUSE/SOHOLM｣
入口がわかりづらいかもしれませんが、天王洲エリアに新しいお店がオープンしていました。
SLOWHOUSE 天王洲アイル
アクタス 「SLOWHOUSE」旗艦店が天王洲にオープン
（インテリアビジネスニュース）
また、ジビエ料理が食べられる「SOHOLM(スーホルム)」というお店も併設でオープンしました。
【新店舗｢SLOWHOUSE/SOHOLM｣4/25オープンのお知らせ】
（天王洲アイル地域情報サイト）
SLOWHOUSE 天王洲アイル
再開発と言えば、勝どき・豊洲・晴海・有明側が賑わっていますが、天王洲エリアも活気づいてくるかもしれませんね。
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