4月5日撮影です。
2014年1月30日に、「大崎ウィズシティ」が竣工しました。
竣工後に何度か行った際、テナントの案内板は空白の状態が続いていました。
しかし、今回の取材時にはテナントの案内板にも店舗の情報があったので、様子を記載しました。
現地の様子
店舗の案内図です。
15ある店舗の内、8店舗が埋まっていました。
案内図に埋まってた店舗は以下の通りです。
1D.「Little Food Court Cafe KITECHO」:カフェ
1E.「ポニークリーニング」:クリーニング
1F.「Take away Foods BLACK ELEPHANT」:弁当・総菜
1H.「Barber&facial FUJI」:理容店
2E.「大崎駅前治療院」:接骨・鍼灸・カイロプラクティック院
2C.「大崎エリアマネジメント(OAM)」
3A.「郵便局」
3B.「池上線ガード下物語」:焼き肉
つけ麺で有名な、「六厘舎」の案内がまだありませんでした。
1階の様子
どこも内装工事をしていました。
2階の様子
2階には、「住まいる Cafe VINICE 大崎」が4月26日にオープンする予定です。
チラシを見たら、女性専用のカフェと書いてありました。
男性は2階には、行かないほうがいいのかも。
男の子のお子様がいらっしゃるママさんは、息子さんを連れてこのお店に入ると、断られるのでしょうか?
3階の様子
3階には、「池上線ガード下物語」という焼肉屋さんが、既に営業を開始していました。
オフィスビルの入口も3階にあるので、ここのオフィスで働く人は、行きたくなってしまいそうですね(苦笑)
大崎駅側の様子
「大崎ウィズシティ」北側の、大崎駅方面の地上はまだ工事中でした。
大崎短絡線は、その後の続報が伝わって来ていませんが、どうなったのでしょう?
百反歩道橋架替工事
大崎の東西を繋ぐ、百反歩道橋の架替え工事が行われています。
4月19(土),20(日),22(火)は、車両通行止めが予定されているので、近くに行かれる方は要注意です。
品川区西品川二・三丁目
「大崎ウィズシティ」のお隣の地区、品川区西品川二・三丁目が、東京都の「不燃化特区」に新たに指定されました。
不燃化特区 都、新たに20地区指定
(東京新聞 2014年4月2日)
都は一日、火災被害が拡大する恐れが特に強い木造住宅密集(木密)地域の解消を目指す「不燃化特区」に、荒川や板橋など十四区の二十地区を新たに指定した。二〇一三年度には十八地区を指定しており、今回と合わせ三十八地区になる。
新たに指定を受けたのは、台東区谷中二・三・五丁目▽品川区西品川二・三丁目▽世田谷区太子堂・三宿▽杉並区杉並第六小学校周辺▽豊島区池袋本町・上池袋▽北区志茂-など二十地区。特区では老朽化した木造住宅の建て替えを促すため、固定資産税の減免措置などを設ける。
(出展:東京新聞)
今後、この周辺の開発も期待できますね。
データ
名称:大崎駅西口南地区第一種市街地再開発施設建築物
地番:東京都品川区大崎2丁目834番地
階数:25階
高さ:110.215m
完了予定:平成26年1月
過去の記事
2014年1月:【祝】竣工して入居店舗も決定!! 「大崎ウィズシティ」 2014.1.31撮影
2014年1月:店舗は何が入る?もうすぐ完成の「大崎ウィズシティ(Osaki Wiz City)」 2014.1.23 撮影
2013年12月:もうすぐ完成の大崎ウィズシティ(Osaki Wiz City)
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