2016年2月21日撮影です。
みなとみらい6丁目で建設中の、「(仮称)オーケーみなとみらい本社ビル」、27階97m級共同住宅の「ブルーハーバータワーみなとみらい」(Blue Harbor Tower Minatomirai)そして、解体中の「マリノスタウン」の様子です。
1つづつ取り上げると面倒いので、全部まとめて記事にしました、汗。(場所も近いですし・・)
現地の様子
臨港パーク入口交差点から見た様子です。
「ブルーハーバータワーみなとみらい」は地上部が見えていました。
別の角度から見た様子です。
もう1枚、別の角度から。左側に見えている建物が「(仮称)オーケーみなとみらい本社ビル」です。
交差点側のイメージ図が出ていました。
2017年春開業予定です。
高島中央公園北交差点側からみた、「(仮称)オーケーみなとみらい本社ビル」の様子です。
少し西側に行って撮影してみました。解体中の建物は「マリノスタウン」です。
もう1枚。
マリノスタウン跡地利用については、東京新聞の以下の記事が参考になると思います。
マリノスタウン跡地 横浜ドーム構想 進む
横浜市の地元企業などでつくる「横浜ドームを実現する会」(池田典義会長)が、みなとみらい地区に開閉式のドーム球場を建設する構想を進めている。ただ、横浜を本拠地とするプロ野球の横浜DeNAベイスターズは当面、横浜スタジアムで興行を続けていく意向を示している。現状では、プロ野球の興行権が決まらないままドームの建設が始まる可能性もある。
実現する会は、横浜の事業者など約四百会員で構成し、二〇二三年春のドーム球場オープンを目指している。予定地はみなとみらい地区北側の、現在はサッカーJリーグの横浜F・マリノスの練習場「マリノスタウン」の跡地。マリノスは横浜市との定期借地契約が来年五月に切れるのに合わせて練習場を新横浜に移転するため、市は跡地を含む八万三千平方メートルの土地を利用する事業者を公募している。
構想では、新高島駅近くの利便性の高い土地で、開閉式の屋根があるドーム球場を中心に、野球以外にもコンサートなどのイベントに利用できる複合型施設を構想する。コンサートやコンベンションなど、宿泊がともなうイベントを誘致しやすい環境を整え、地元経済を活性化させたいとの思惑がある。
ドームの建設費には約六百億円を見込み、地元企業や市民から出資を募って運営会社を設立する。その上で、ドームの開業を予定する二三年春に合わせてベイスターズの興行権を移管したい考えだ。
しかし、興行権を持つベイスターズは必ずしもドーム構想に前向きではない。実現する会の会員ではない上、今月二十日には、現在ホームグラウンドとして使用する横浜スタジアムの運営会社の株式を公開買い付け(TOB)すると発表。球団と球場の一体経営を目指しており、当面は同スタジアムで試合を続ける。
(東京新聞 2015年11月28日 より)
ベイスターズが利用に前向きではないのに、ドーム球場作ってどうするんでしょうかねぇ~?(^_^;)
築地市場跡地も、野球スタジアムやサッカー場を作る案もでていますが、あちらもどうなる事やら・・
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データ
名称:(仮称)オーケーみなとみらい本社ビル
地番:横浜市西区みなとみらい6丁目3番7一部他
階数:11階
高さ:43.63m
着工予定:平成26年11月15日
完了予定:平成28年3月31日
名称:(仮称)MM59街区B区画開発計画
地番:横浜市西区みなとみらい6丁目3番4他
階数:27階
高さ:97.70m
着工予定:2014年11月1日
完了予定:2017年3月31日
過去の記事
2015年9月:「(仮称)オーケーみなとみらい本社ビル」と、27階97m級共同住宅の「ブルーハーバータワーみなとみらい」の様子 2015年9月下旬撮影
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