12月オープン予定の、「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」の様子 2016年11月3日撮影

江東区豊洲

2016年11月3日撮影です。

「IHIステージアラウンド東京」の近くで建設中の、「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」の様子です。
晴海通りにも面しています。

長さ108mのドーム状の屋根の中に、60mトラック、ラボ、シャワー、ロッカー、更衣室が出来ます。
施設館長には、元陸上選手の為末大氏が就任します。

同施設では、義足を開発するXiborg社が、義足の開発と共に障がい者トップアスリートの強化訓練を行ったり、かけっこスクール等が行われる予定です。

現地の様子

「IHIステージアラウンド東京」の側から見た様子です。

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

ぐるっと回って、晴海通り沿いから見た様子です。全体を見てみるとはやり大きいですね。

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

近づいて見てみました。ETFEフィルム膜構造とカラマツの集成材を使用して作られています。

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

西側から見た様子です。

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

最後に晴海大橋から見た様子です。

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」 2016.11.3

右側の方には、「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」と建設中の、「IHIステージアラウンド東京」があります。

豊洲のこの辺は何も無くて寂しい場所でしたので、この様な文化的な施設が出来て、賑わってくればいいなと思いました。

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