2019年12月7日撮影です。
12月5日に開業した、19階103m「渋谷フクラス」と「渋谷駅西口歩道橋架け替え工事」の様子です。
現地の様子
開業した渋谷フクラスを渋谷駅南口側から見た様子です。
信号機を渡らずに、架け替え工事中の渋谷駅西口歩道橋側から歩いてみました。
渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業が行われている側の歩道橋を見た様子です。
渋谷駅西口歩道橋の北側部分は、架け替え工事で歩けなくなっています。
架け替え工事中の歩道橋から、渋谷フクラスを見た様子です。
渋谷駅西口歩道橋の南側も渡れなくなっていました。
なので、渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業側の新しく架け替えられた歩道橋から一旦地上に降りて、再び歩道橋に上がってみました。
架け替え工事中の歩道橋北側を、南側から見た様子です。
通れなくなった旧歩道橋がまだ残っていました。
首都高の下には設置待ちの、歩行者デッキの一部が待機していました。
渋谷フクラス2階から見た、渋谷駅西口の様子です。
渋谷駅西口広場に出来る地下駐車場の出入口が見えていました。
渋谷フクラス2階から見た、渋谷駅西口歩道橋架け替え工事の北側部分の様子です。
渋谷駅側を見た様子です。
渋谷フクラスに繋がる歩行者デッキの、橋脚部分が見えていました。
マークシティと繋がる歩行者デッキの迂回路の設置状況です。
下から見たらこんな感じに、迂回路の橋脚が伸びていました。
折角なので渋谷フクラスの17階のテラス、「SHIBU NIWA」から見た様子です。
エレベーター内には18階にもテラスと書いていますが、18階はお店を予約された人しか入れないので注意が必要です。
渋谷スクランブルスクエアが目の前にドーンと見えていました。
新宿の高層ビル群の様子です。
「NTTドコモ代々木ビル」と「富久クロスコンフォートタワー」の間が寂しいので、何か出来ても良いかと思いました。
東京タワーも六本木通りの向こうに見えていました。
渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業側の様子です。
おまけ
明るい時間に、渋谷西口歩道橋の上から見た、渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業の様子です。
今後の渋谷の景色の変化も見守っていこうと思いました。
過去の記事
2019年11月:19階103m「渋谷フクラス」と「渋谷駅西口歩道橋架け替え工事」の様子 2019年11月2日撮影
2019年9月:一部通行可能となってた、19階103m「渋谷フクラス」と「渋谷駅西口歩道橋架け替え工事」の様子 2019年9月7日撮影
2019年7月:7月18日から一部通行可能となる、19階103m「渋谷フクラス」の様子 2019年7月13日撮影
(以下略)
データ
名称:道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
地番:東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1他
延床面積:58,679.49㎡
用途:事務所、飲食店舗、物販店舗、自動車車庫、銀行の支店ほか
階数:19階/地下5階
高さ:103.31m
着工予定:平成27年11月1日
完了予定:平成31年10月31日
建設:道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発組合
設計:清水建設
施工:清水建設